最終更新日 2021年3月23日
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早渕中学校×アンゴラ共和国交流@つづきMYプラザ
記念撮影
生徒たちによる司会進行
じゃんけんで盛り上がりました!
手作りの神経衰弱ゲーム
アンゴラ大使館から頂いた彫刻
早渕中学校×アンゴラ共和国交流@つづきMYプラザ
3月4日(木曜日)、都筑多文化・青少年交流プラザ(つづきMYプラザ)にて、早渕中学校による「アンゴラ共和国にマスクを届けようプロジェクト」のマスク贈呈式が執り行われました。
この贈呈式は「ユニクロ服のチカラプロジェクト」に参加し、SDGsに関する学習をした早渕中学校7組の生徒たちが、ユニクロの活動を応援するために何ができるかを考え、みんなでポスターを作ってユニクロ港北東急店へ届け、プロジェクト参加にあたりユニクロからエアリズムマスクをもらった事から始まりました。
自分たちがもらった残りのマスク88枚を「困っている国に届けたい」という思いから、センター北駅にアンゴラ共和国より寄贈された壁画のお返しとして、同国にマスクを届けることになりました。
贈呈式には7組(特別支援級)の3年生5名が出席し、司会や挨拶などみんなが協力しながら進めていました。アンゴラ大使館からはルイ・オルランド・シャビエル駐日大使、アメリア・フェルナンデス参事官を始めとした大使館スタッフがお見えになり、御礼の言葉と、頂いたマスクは自国の支援が必要な子どもたちが通っている学校へ届けることが決まっているとのご報告がありました。
贈呈式終了後には、交流会が行われました。生徒からのピアノ演奏のプレゼントと、この日のためにみんなで準備した、創意工夫がこらされたゲームをチームに分かれて楽しみました。生徒も来賓の方々も大いに盛り上がり、とても和やかな会となりました。
最後は大使から「事態が収束したら、是非大使館に来てください。ゆっくりと時間をとって交流しましょう」と一人一人にプレゼントが手渡されました。
「僕たちの夢が叶いました。これからも都筑区と仲良くしてください。」と、力を合わせてプロジェクトをやり遂げた生徒たちも、充実した笑顔を見せてくれました。
【撮影・作成】
地域振興課 区民活動係 電話045-948-2238 FAX 045-948-2239
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