横浜ビー・コルセアーズ 2019-20シーズン終了報告

都筑区をホームタウンとするプロバスケットボールチーム『横浜ビー・コルセアーズ』がB.LEAGUE 2019-20シーズン終了報告のため区役所に来庁しました。

植田 哲也 代表取締役をはじめ、生原 秀将 選手、山田 謙治アシスタントＧＭの他チームフロントの方々がシーズン終了報告を行いました。

2019-20シーズンは新型コロナウイルス感染症の影響により、リーグ戦とポストシーズンが中止となってしまいましたが、一方で来シーズンも引き続きＢ１でプレーすることが決まっています。植田社長からは来シーズンも含めた今後の抱負についても語っていただくとともに、生原選手や山田アシスタントＧＭからは、長期間に渡る自粛により、これまでに経験したことがないほどバスケットボールができない時期が続いたことや、依然として全体練習ができない状況等お話をいただきました。

都筑区連合町内会自治会 村田輝雄 会長からは、生原選手やチームスタッフへ来シーズンに向けて激励の言葉が贈られ、最後は皆で記念撮影を行いました。

都筑区では、昨年度、区内の中学生を対象とした『バスケットボール教室』や、横浜国際プールでの開幕戦に併せて実施した『都筑区応援day』、２階の保険年金課窓口や都筑区役所１階のモニターで放映した『座ってできるストレッチ』等を横浜ビー・コルセアーズの協力のもと実施しました。

今年度も横浜ビー・コルセアーズとの連携を深め、さらなる地域活性化を進めてまいります。

地域振興課　区民活動係 電話：045-948-2235 FAX：045-948-2239