ここから本文です。
ボランティア団体「やってみよう」の長年の活動に対し、感謝状を贈呈しました
最終更新日 2021年3月16日
記念撮影の様子
感謝状贈呈の様子
区長との懇談の様子 その1
区長との懇談の様子 その2
ボランティア団体やってみようのみなさん
ボランティア団体「やってみよう」の長年の活動に対し、感謝状を贈呈しました
長年にわたりハマロード・サポーター活動を行ってきたボランティア団体「やってみよう」に対する感謝状贈呈式が、令和3年3月8日に開催されました。
平成13年度からセンター南駅のバスロータリー周辺で自主的に除草、清掃活動を実施していたボランティア団体「やってみよう」は、平成15年度にハマロード・サポーターモデル事業に関する実施要綱に基づき、都筑土木事務所管内のハマロード・サポーター第1号として都筑土木事務所と覚書を締結しました。
以後17年間にわたり、月1回の清掃活動を続け、「多くの区民が利用するセンター南駅を、ごみがない美しい駅に」という思いで、街の美化に貢献していただきました。活動を紹介する都筑土木事務所のパネル展に毎年参加したり、また中学生のボランティアを受け入れて一緒に清掃活動をしたりすることもありました。
感謝状贈呈に続いて行われた中野区長や仲澤都筑土木事務所長、田畑副所長との懇談では、その特徴的な団体名の秘密や(区の生涯学習講座のフレーズが由来とのこと!)、活動を長く続けてこられた秘訣などをご紹介いただきました。みんなで集まってやりたいことを時間を忘れて楽しくやり、健康を保って和気あいあいとコミュニケーションするなかで活動が続いたとのことでした。団体を代表してお越しいただいたお2人が、「いろいろ楽しかった」「とても良い会だった」と繰り返しおっしゃっていたのが印象的でした。
メンバー全体がご高齢となったこともあり、ハマロード・サポーターとしての活動は一区切りですが、今後も月1回程度は集まって何かしたいとのこと。すでに3月の日程も決まっていました! これからもお体に留意いただきながら、末永く楽しく活動をお続けいただきたいと思います。
区長からのメッセージ
都筑区の「玄関」の一つともいえるセンター南駅を『ごみのない美しい駅に』との思いで、長らく活動に取り組んでいただいた皆様の熱意を強く感じました。あらためて深く感謝いたします。
【撮影・作成】
都筑土木事務所管理係 電話:045-942-0606 FAX:045-942-0809
このページへのお問合せ
ページID:330-838-519