犬の登録と狂犬病予防注射

犬を飼う場合には、狂犬病予防法に基づき、飼い犬の登録と狂犬病予防注射の接種が義務づけられています。
犬を飼い始めた日（幼犬については、その犬が生後90日を過ぎた日）から30日以内に、登録を行わなければいけません。（登録申請手数料：3,000円）
登録をすると、犬鑑札（銀色の金属プレート）が交付されます。犬の首輪等に着けておきましょう。
登録はその犬１頭について、一生涯有効です。
（既に登録のある犬を譲り受けた等の場合は、飼い主の変更手続きが必要になります。）

犬を飼っている方は１年に１回、狂犬病予防注射を受けさせ、狂犬病予防注射済票の交付を受けなければいけません。（注射済票交付手数料：550円）
届出をすると、注射済票（色付きの金属プレート）が交付されます。犬の首輪等に着けておきましょう。

犬を連れて転居した場合や、飼い主が変わった、飼い主の氏名（名義）が変わった等の場合は、変更の手続きが必要です。

鑑札や狂犬病注射済票を紛失してしまった際は、再交付が可能です。
（鑑札再交付手数料：1,600円）
（狂犬病予防注射済票再交付手数料：340円）
再交付の手続き窓口は、中福祉保健センター生活衛生課です。

飼い犬が死亡した場合は、中福祉保健センター生活衛生課（電話：045-224-8339）に死亡した旨の届出をしてください。（手数料はかかりません）

犬、猫などに関するお問合せのページを参照してください。