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災害時のペット対策

日頃からの備えがペットを守ります。飼育環境を見直してみましょう。

最終更新日 2022年3月4日

飼い主の平常時の備え

災害時も飼育を続けられるように

  • 家具の転倒防止など家の地震対策をする
  • ペット用品を備蓄する

ペットを行方不明にさせないために

  • ペットに鑑札(犬)、迷子札、マイクロチップなど飼い主の連絡先がわかるものをつける

すみやかな避難、集団生活に備えて

  • すぐにキャリーやケージに入れるように慣らす
  • ワクチン接種、ノミ・ダニなどの駆除をしておく
  • 犬の場合、基本的なしつけをする

万が一飼育が困難になった場合に備えて

  • ペットの一時預け先を確保しておく

地域防災拠点における災害時のペット対策

災害時のペット対策に取り組んでいる地域防災拠点では、ペットを連れて避難してきた人の受け入れマニュアルやペットの飼育ルールなどを作っています。
これからルール作りに取り組みたい地域防災拠点がありましたら、中区福祉保健センター生活衛生課にお問い合わせください。

元街小地域防災拠点

立野小学校

大鳥小地域防災拠点

災害時のペット対策についてもっと知りたい方は(関連リンク)

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このページへのお問合せ

中区福祉保健センター生活衛生課

電話:045-224-8339

電話:045-224-8339

ファクス:045-681-9323

メールアドレス:na-eisei@city.yokohama.jp

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