「認知症の人にもやさしいまち　中区」ロゴマーク決定

中区では、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指し、
認知症への正しい理解と認知症の方への温かい支援の輪を拡げる取り組みを推進するため、
令和５年度次世代の担い手となる子どもたちを対象として、
認知症の人や認知症の人を支援する人に親しみやすいロゴマークデザインを募集しました。
ロゴマークを通して、認知症の人が暮らしやすいまちを考えるきっかけづくりを進め、
認知症の人を支援する団体・機関による普及啓発を一層推進します。

「認知症の人にもやさしいまち 中区」ロゴマークを中区在住・在学・在勤の方に投票していただきました。
投票投票総数1,668票のうち最多得票となった作品をロゴマークとして決定しました。
令和6年3月12日に中区役所で表彰式を行い、原画を描いた元街小学校４年生 藤井陽友さんに中区長より感謝状と記念品を贈呈しました。
作品を応募してくださった方、投票してくださった方もありがとうございました。

参考：募集概要（募集は終了しました）