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まちの不燃化推進事業
最終更新日 2024年10月30日
「まちの不燃化推進事業」とは、平成26年3月に策定した「地震防災戦略における地震火災対策方針」を受け、「いえ・みち まち改善事業(旧事業)」を拡充し、延焼の危険性が高い地域において、建物の不燃化などにより、「燃えにくいまち・燃え広がらないまち」の実現を図るものです。
地域の防災まちづくりを支援しています
南区内では、地域まちづくり推進条例による活動支援を受けて、防災まちづくりを進めている地区が2地区あります。
三春の丘まちづくり協議会
三春台町内会と三春台東町内会のエリアを対象に、地域まちづくり推進条例による組織認定(平成21年3月)とプラン認定(平成22年3月)を受け、防災まちづくりを着実に進めています。
井土ケ谷上町第一町内会
平成26年に地域まちづくり推進条例によるグループ登録を受け、町内会役員を中心に議論や実践を続けてきました。その後、令和元年6月に組織認定とプラン認定を受け、「防災まちづくりの取組を通じて、いろいろな世代の人が安心して、末永く、コミュニケーション豊かに暮らすことができるまち」を目指しています。
その他の地区
上記2地区の他、「いえ・みち まち改善事業」開始以前から、中村町3丁目地区(住宅地区改良事業、平成24年度終了)と唐沢・平楽・八幡町地区(現在も活動中)において、行政主導での防災まちづくりが行われています。両地区の概要は「いえ・みち まち改善事業」のページにある「事例集」をご覧ください。
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