ここから本文です。
南永田団地(永田みなみ台地区)ビジョンについて
南永田団地は、入居開始から約50年が経過するなかで、住民の高齢化等の課題に対し、団地住民による賑わいづくりや高齢者の見守りなど多くの活動が行われています。こうした活動を将来につなげていけるよう、令和3年9月に、横浜市建築局、南区役所、横浜市住宅供給公社が事務局となり、団地内で活動を行っている団体を中心として組織された「ビジョン検討会」が、令和4年3月に、「南永田団地(永田みなみ台地区)再生ビジョン」(以下、団地ビジョンという。)を策定しました。
最終更新日 2022年8月5日
団地ビジョンの概要
現在地域で行われている様々な活動を将来につなげ、各団体が互いに協力して活動を継続していくため、団地の将来像及び現在行われている活動と、その活動に込められた想いを記載しています。また、各団体が考える今後の活動についてのアイデアや、団体同士の連携の考え方も「活動のヒント」としてまとめています。
団地ビジョン策定までの取組
平成27年12月 「寺子屋みなみ」開催(永田みなみ台連合自治会・区役所が主催し、まちあるきワークショップ等で地域の課題を整理)
平成28年3月 「永田みなみ台まちづくり運営委員会」設立
平成28年4月 将来的な空き店舗活用を見据えたイベント「つながり祭」を初めて開催
平成30年1月 NPO法人「永田みなみ台 ほっとサライ」設立
平成31年4月 「サロン ほっとサライ」の開所
令和3年9月 ビジョン検討会(第1回)の開催
令和4年1月 ビジョン検討会(第2回)の開催
令和4年3月 ビジョン検討会(第3回)の開催、団地ビジョンの策定
参考
これら取組は、横浜市建築局における団地総合再生支援事業として実施したものです。
団地総合再生支援事業
PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
このページへのお問合せ
ページID:521-306-516