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南区の建築協定
最終更新日 2019年7月30日
建築協定とは
それぞれの地域の特性に応じて、建物の用途や高さなど、建物の建て方の具体的なルールを、地域の方全員の合意によって定め、市長が認可します。
これにより、「戸建て住宅を中心に」「建物の高さは10mまで」「敷地の細分化をふせごう」「隣地に建物を近づけない」といったことを、まちのルールとして定めることができます。
ルールは、地元でつくる建築協定運営委員会で守っていきます。有効期限は任意(一般的には10年)に定められます。
南区の建築協定
弘明寺ひかりが丘地区のまちなみ
南区では、5つの地区で建築協定が結ばれています。
詳しくは下記の関連ページ「南区の建築協定一覧」をご覧ください。
- ダイヤ別所台住宅地
- 清水ヶ丘団地
- 横浜永田町住宅分譲地
- 弘明寺「ひかりが丘」地区
- 藤和フレッシュタウン上大岡
参考:弘明寺「ひかりが丘」地区建築協定(抜粋)
- 地区内の建築物は一戸建・住居専用住宅とする(該当ブロックのみ)
- 建築物の最高の高さは10m、軒の高さは7m以下とする
- 地階を除く階数は2以下とする
- 各区画は最小面積を150平方mとする
建築協定に関するお問合せ先
南区区政推進課企画調整係 南区役所6階64番窓口
電話:045-341-1233
都市整備局地域まちづくり課 横浜市役所6階
電話:045-671-3595
※建築に伴う事前協議については、地元の建築協定運営委員会をご紹介いたします。
関連ページ
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