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令和5年度緑区ハマロード・サポーター交流会を開催しました。
登録団体の紹介・活動報告を中心として区内のハマロード・サポーターの輪を広げる交流会を開催しました。
最終更新日 2024年1月5日
交流会の様子(情報交換)
令和5年12月1日、緑区役所2階A会議室で、ハマロード・サポーターのみなさまの活動に感謝の意を表するとともに、活動内容などの情報交換の機会として、「緑区ハマロード・サポーター交流会」を開催しました。
緑区で活動する30団体から8団体の活動風景をスライドショーで紹介させていただき、その後、3グループに分かれての情報交換で団体同士の交流が図られました。
道路は、通勤や通学のために利用したり、生活に欠かせない日用品や食卓にならぶ食べ物などを運ぶだけでなく、上空や地下には、電気,電話,水道,ガスなどが通っていたりします。このように道路は、日常生活にとって欠かすことのできない大切なものです。そんな緑区の道路は、ハマロード・サポーターとしての皆様の日頃の美化・清掃活動によって支えられています。
交流会の様子(活動紹介)
緑区のハマロード・サポーター制度
道路の里親制度
水辺愛護会、ハマロード・サポーター全体交流会(市長挨拶)
緑区のハマロード・サポーターは、平成14年度に長津田駅地下歩道周辺を活動範囲とする「長津田御幸通長楽会」さんの登録から始まり、それから20年の間に活動の輪は広がり、現在30団体のみなさまにご参加いただいています。
そして長津田御幸通長楽会さんは、令和5年10月30日に開催された横浜市全体の「水辺愛護会、ハマロード・サポーター全体交流会」で、山中市長から活動20年の永年表彰を授与されました。
ハマロード・サポーターとは、地域の身近な道路を対象に、地域のボランティア団体と行政が協働して、身近な道路の美化や清掃等を行っていこうという制度です。
地域の道路は、地域の特性やニーズを取り入れて、地域の皆様と共に、維持管理等をしていくことが大切です。
地域の皆様が、身近な道路の里親となって、地域のみちづくり・まちづくりに参加できるハマロード・サポーターについてのお問い合わせ・お申し込みは、緑土木事務所までお願いします。
・緑区<ハマロード・サポーター
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