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緑区内土砂災害警戒情報発令時即時避難指示対象地区・洪水・内水・土砂災害ハザードマップ
最終更新日 2021年8月19日
緑区内土砂災害警戒情報発令時即時避難指示対象地区 2か所
横浜市では、平成26年10月の台風18号を教訓に、崖崩れが発生した場合に人家に著しい被害を及ぼす可能性がある崖地をあらかじめ抽出し、その周辺地域に対して、「土砂災害警戒情報」の発表とともに「避難指示」を発令することとしました。
緑区内の対象地区は、2か所です。
避難指示が出されていない地域が安全ということではありません。大雨や台風の際には、防災情報に注意して、自らの判断で早めに避難行動をとるようにしてください。
洪水ハザードマップ
洪水時の円滑かつ迅速な避難の確保を図るため、想定し得る最大規模等の降雨により河川が氾濫した場合に浸水が想定される、洪水浸水想定区域及び想定される水深を表示した洪水浸水想定区域図に、避難場所等の情報を表示しています。
ハザードマップの縮尺では見にくい方は「わいわい防災マップ」(外部サイト)(外部サイト)もご利用ください。
土砂災害ハザードマップ
神奈川県が「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律(通称:土砂災害防止法)」に基づき、土砂災害警戒区域等を指定した場合、横浜市はハザードマップの作成と公表を行っています。
このハザードマップは、梅雨時期の集中豪雨や台風に伴う豪雨などにより、土砂災害が発生した場合に被害がおよぶおそれのある区域を示し、土砂災害が予想される場合や土砂災害が発生した場合に、市民の皆さまが避難などの適切な行動をとることができるように作成したものです。
※土砂災害警戒区域につきましては横浜市民防災情報「わいわい防災マップ(土砂災害)」(外部サイト)からも確認できますので、
ハザードマップの縮尺では見にくい方は「わいわい防災マップ」(外部サイト)もご利用ください。
また、土砂災害ハザードマップは各区区役所で配布させていただいています。
※土砂災害警戒区域等の詳細な位置の確認について
土砂災害ハザードマップは、土砂災害警戒区域等の概ねの位置を示したものです。地図面の土砂災害警戒区域等は土砂災害ハザードマップ作成時点のものであり、現在の指定状況と異なる場合があります。土砂災害警戒区域等に関する法的な図面は、神奈川県土砂災害情報ポータル(外部サイト)の「土砂災害のおそれのある区域」の告示図書をご確認いただくか、神奈川県の横浜川崎治水事務所にお問い合わせください。
内水ハザードマップ
大雨時に浸水が想定される区域や浸水する深さなどの様々な情報をまとめたマップです。
このマップは、浸水に対する円滑な避難行動や平常時からの防災意識の向上に活用していただくものです。
住所等から検索する場合や詳細図は、
「横浜市行政地図情報提供システム(わいわい防災マップ)(外部サイト)」(外部サイト)をご活用ください。
※内水:大雨で下水道管や水路がいっぱいになり、マンホールや雨水ますなどから水があふれること。
※洪水:大雨が降り続き河川の水位が上昇し、堤防を超えることや堤防が決壊することで河川の水があふれること。
ご利用にあたってのお願い
・地下室、地下駐車場などの道路より低い宅地は、浸水の程度に関わらず雨水が入り込む危険性があります。
・雨の強さや降り方によって、浸水する区域や浸水深が想定と異なることがあります。
・内水ハザードマップの浸水想定は、平成30年度末の河川や下水道などの整備状況を反映して作成しています。
・情報面には、浸水ハザードマップの使い方や日頃からの備えが記載されています。併せてご覧ください。
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このページへのお問合せ
緑区総務課
電話:045-930-2208
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ページID:317-096-427