５事業者の「施設整備の概要」

　神奈川県内の５水道事業者（神奈川県、横浜市、川崎市、横須賀市、神奈川県内広域水道企業団）は、水需要の減少、施設の老朽化や水質事故等への対応強化など、共通の課題に向けて検討を進めています。
　これまで、平成22年に取りまとめた「神奈川県内水道事業検討委員会報告書」を踏まえ、15か所あった浄水場を更新時期に合わせて11か所に統廃合してきました。
　さらに、小雀浄水場（本市と横須賀市の共同施設）を含む３つの浄水場を仮に廃止し、８か所に集約した場合に必要な施設整備について、令和４年度末までの検討概要を５事業者の「施設整備の概要」として取りまとめました。
　令和５年度は、施設整備の具体的な内容について引き続き検討を進めていきます。
　５事業者の「施設整備の概要」は、神奈川県企業庁ウェブサイトでご覧いただけます。
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