これからの時代に相応しい水道システムの構築に向けた検討会

共同で水源を開発するなど、つながりの深い神奈川県内の5水道事業者（神奈川県、横浜市、川崎市、横須賀市、神奈川県内広域水道企業団）は、平成22年に公表した「神奈川県内水道事業検討委員会報告書」を踏まえ、水道施設の共通化・広域化や水利権の上流移転など、水道システムの再構築に向けた検討を行っています。
5水道事業者では、水道システム再構築の検討を治水や環境の視点も加え多角的に行うため、水道及び河川有識者を交えた「これからの時代に相応しい水道システムの構築に向けた検討会」を令和元年11月に設置し、令和2年12月まで計4回の検討を実施してきました。
検討会とりまとめは、神奈川県企業庁ウェブサイトでご覧いただけます。