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横浜市の水道水中の有機フッ素化合物(PFAS)の検査結果について

最終更新日 2023年5月24日

昨今報道されている有機フッ素化合物への関心の高まりから、多くのお問合せをいただいている有機フッ素化合物について横浜市水道局の検査結果をお知らせします。

横浜市では、平成23年度以降、市内の3浄水場における水道水及び水道原水(浄水処理を行う前の水)の有機フッ素化合物(PFAS)のうち、PFOS及びPFOAを測定しています。これまで国が定めた暫定目標値(50ng/L)を超過したことはありません。また、令和4年度からは、PFHxSも測定しています(PFHxSに目標値は設定されていません)。
詳細なデータは、浄水場の有機フッ素化合物の測定結果に掲載しています。
浄水場の配水エリアは、水質検査地点をご参照ください。
有機フッ素化合物についてのQ&Aについては、水道水中の有機フッ素化合物についてのページをご覧ください。

  1. 有機フッ素化合物とは、どういうものですか
  2. 水道水中の有機フッ素化合物の基準はありますか
  3. 有機フッ素化合物を摂取すると健康に影響はありますか
  4. 水道水中の有機フッ素化合物の検査結果はどうなっていますか
  5. 水道水中の有機フッ素化合物に対してどのように対応していきますか

浄水場の有機フッ素化合物の測定結果

令和3年度以降に測定した市内3浄水場における水道水及び水道原水のPFOS及びPFOA、PFHxSは、すべて定量下限値未満でした。定量下限値とは、横浜市水道局が正確に測定できる最小の濃度のことです。

水道に関するお問合せは、水道局お客さまサービスセンターへ

水道局お客さまサービスセンター

電話:045-847-6262 ファクス:045-848-4281
※おかけ間違いのないようご注意ください

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このページへのお問合せ

水道局浄水部水質課

電話:045-371-5656

電話:045-371-5656

ファクス:045-371-6942

メールアドレス:su-suishitsu@city.yokohama.jp

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