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建築局住宅部住宅政策課
電話:045-671-4121
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ファクス:045-641-2756
最終更新日 2023年7月11日
高齢者や子育て世帯、障害のある方、所得の低い方など住まい探しにお困りの方の入居を受け入れる住宅(セーフティネット住宅)として登録された住宅のことです。
セーフティネット住宅は、国のホームページ「セーフティネット住宅情報提供システム」から探すことができます。
セーフティネット住宅情報提供システム(外部サイト)
横浜市では、セーフティネット住宅として登録された住宅のうち、一定の要件を満たす住宅に対して、家賃や家賃債務保証料の補助を行っています。
家賃補助付きセーフティネット住宅は、下記ウェブページから探すことができます。
※ ①子ども(18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間にある者)又は妊娠している者がいる世帯)もしくは
②新婚世帯(配偶者(事実婚等含む)を得て5年以内の世帯)に限ります。
令和8年度までの時限措置(予定)です。
世帯の月収額とは、入居者全員の収入から所得税法上定められた各種控除を差し引いて月割した額です。
世帯の月収額=(入居する方全員の総所得金額の合計-公営住宅法施行令に定める各種控除合計)÷12
※世帯の月収額の計算方法(PDF:594KB)
世帯人数 | 単身者 | 2人世帯 | 3人世帯 |
---|---|---|---|
年金所得 | 約310万円 | 約353万円 | 約404万円 |
給与所得 | 約297万円 | 約351万円 | 約400万円 |
事業所得 | 約190万円 | 約228万円 | 約266万円 |
様々なケースにより収入金額等に差異が生じる場合がありますので、あくまで目安としてご覧ください。
入居者の収入等に応じて毎月最大8万円まで※(ただし補助総額480万円/戸まで)横浜市が大家さんに補助をするので、
入居者が大家さんに支払う家賃(入居者負担額)は、市営住宅に入居した時と同程度の金額となります。
なお、入居者負担額は入居世帯の月収額によって異なります。
※ 子育て世代(①子ども(18歳に達する日以降の最初の3月31日までの間にある者)又は妊娠している者が
いる世帯)もしくは②新婚世帯(配偶者(事実婚等含む)を得て5年以内の世帯)は毎月最大4万円まで。
家賃補助額は住宅によって異なります。
部屋を借りる際に必要な連帯保証人に代わって、家賃債務保証会社が家賃債務を引き受けることです。
家賃債務保証を利用して家賃補助付きセーフティネット住宅に入居する場合、
入居の際に支払う初回の家賃債務保証料を最大6万円まで横浜市が家賃債務保証会社等に補助します。
家賃補助付きセーフティネット住宅に入居する前に、入居者資格を満たしているかどうかの確認をするため、「入居者資格確認申請」をおこなっていただきます。
ご不明点がありましたら、補助金事務局にお問合せください。
横浜市住宅供給公社賃貸住宅事業課
家賃補助付きセーフティネット住宅担当
住所:〒221-0052横浜市神奈川区栄町8番地1ヨコハマポートサイドビル4階
電話番号:045-451-7762
受付時間:月曜日から金曜日まで(祝日・年末年始を除く)、10時から17時まで
提出書類 | 備考 |
---|---|
入居者資格に係る誓約書兼同意書(Word形式)(ワード:20KB) | |
入居する者全員分の住民票の写しの原本 | ・世帯全員の記載があり、続柄の記載があるもの ・マイナンバーが入っていないもの |
最新の課税(非課税)証明書の原本 | ・今年1月1日時点で住民登録されている市区町村から発行されます。 ・所得の内訳と扶養控除の記載があるもの ・今年度4月時点で16歳以上の方は収入の有無にかかわらず提出してください。 ※学生や専業主婦も対象となります。 |
前年度の納税証明書または、前年度の非課税証明書 | ・前年度の納税証明書を原本で提出 ・非課税で納税証明書が出ない方は、前年度の非課税証明書を原本で提出 ※学生や専業主婦も対象となります。 |
パンフレット「住宅セーフティネット制度のご案内」(PDF:3,315KB)
手続きマニュアル(入居者向け)(PDF:2,515KB)
※セーフティネット住宅 子育て世代の収入要件緩和について(PDF:888KB)
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