このページへのお問合せ
都市整備局地域まちづくり部地域まちづくり課
電話:045-671-2679
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ファクス:045-663-8641
メールアドレス:tb-seibiteian@city.yokohama.jp
~私たちのまちを私たちでつくる きっとまちが好きになる ~
最終更新日 2022年4月20日
令和4年3月24日
令和4年度の整備提案の募集を4月1日から開始します。
募集期間 2022(令和4)年4月1日(木曜日)~5月31日(火曜日)
1次コンテスト 2022(令和4)年7月9日(土曜日)(予定)
2次コンテスト 2023(令和5)年1月予定
まち普請事業に応募方法はこちら(ページ下段)をご覧ください。
イベント開催に関するイベント情報・開催報告をご覧ください。
市民の皆さんの、地域の問題を解決したい、地域の魅力をもっと高めたい、という思いを実現するための施設整備に対して支援・助成を行います。防犯、防災、多世代交流、環境保全・・・ 分野を問わずにご応募いただけます!
市民の皆さんが主体となってアイデアを出し、共感する人を集め、議論して、提案をまとめます。
また、見事審査を通過した後には、地域の方と一緒に汗を流して施設を整備します。
アイデア出しから整備まで、市民の皆さんが主体となることで、地域での活動の輪が広がることが期待されます。
次の要件をすべて満たすグループです。
1.整備場所又はその近く※1にお住まいの方
2.整備場所又はその近く※1で事業を営んでいる方
3.整備場所又はその近く※1に土地や建物を所有している方
※1 「その近く」とは、原則として、整備予定場所が所在する町丁目とその町丁目に隣接した町丁目までとしています。
※2 地権者等とは土地・建物を所有している、借りている、又は実質的に使用権利を持つ者(会社や行政機関を含む)です。
詳しくはまち普請事業の応募について知りたいをご覧ください。
次の要件をすべて満たす整備提案です。
まち普請事業について興味がある、相談したいことがある、応募書類を作成したけれど不備がないか確認してほしい・・・
こうした点について少しでも気になる方は、ぜひ地域まちづくり課(TEL:045-671-2679 Mail:tb-seibiteian@city.yokohama.jp)までご連絡ください。
また、職員が皆様のもとに直接伺って、まち普請事業の制度概要や過去の事例をご紹介する「まち普請出前サロン」も随時受付けておりますので、こちらもお気軽にお申込みください。
「地域の人たちが交流できる環境をみんなでつくりたいけど、どうしたらいいの?」と思っているみなさんが、気軽にまち普請事業への応募を検討できるように、地域でまちづくりに取り組んでいるみなさんが、もっとまち普請事業を身近に活用できるように、事前登録は通年にわたって受け付けています!
過去の提案・整備事例についてはこれまでの提案と整備内容をご覧ください。
過去の提案書も公開しておりますので、ご応募の際にもご活用ください。
質問 | 回答 | |
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1 | 1グループで複数提案することはできますか? | 同一グループによる複数の提案は、できるかぎりまとめてください。 |
2 | 整備場所を具体的に特定しなくても提案することはできますか? | 整備提案ですので、整備場所を特定しないと提案することはできません。 |
3 | 整備内容を具体的に特定しなくても提案することはできますか? | 整備内容を特定しないと提案することはできません。 整備の内容については、1次コンテスト応募書類では文章による説明でかまいません。 |
4 | 地域で整備に要する費用を負担しないと提案できないのですか? | 労力の負担や材料調達の工夫のほか、整備した施設の維持管理を工夫するなど、費用を負担する内容でなくても提案することができます。 |
5 | 地権者等の合意が得られなくても提案することはできますか? | 地権者等(土地所有者や借地権者、実質的に使用権利を持っている方や会社、又は公共施設管理者)の合意が得られていなくても提案することはできます。 ただし、1次コンテストの応募に先立ち、地権者等に提案を行うことについて説明していただき、応募書類にその説明状況を記入していただきます。 また、2次コンテストまでに、地権者等の合意を得ていただくことが必要になります。 |
6 | 個人の土地を借りる提案で、借用期限が付く場合、提案することはできますか? | 提案することはできますが、整備助成金の交付条件として、建物を建設する場合は10年間、その他は5年間、施設の維持管理をしていただく必要があります。 |
7 | 法人は応募できますか? | 提案グループの構成は個人単位となります。法人の代表者等がグループの構成員になっていただき、かつ地域の住民等を3人以上含むという要件を満たす必要があります。 |
8 | 他の局区などの助成も同時に交付を受けることに支障はありますか? | まち普請事業の助成金と明確に区分ができればかまいません。応募書類にその旨を記載してください。 |
質問 | 回答 | |
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1 | 応募用紙の記入は、パソコンを使わなければいけませんか? | パソコンに限らず、手書きでも可能です。 |
2 | 応募用紙の記入欄が足りない場合は、ページ数を増やせますか? | 公平な審査を行うために、応募用紙のページ数は規定を守っていただきます。 また、パソコン入力の場合は、文字サイズを10.5ポイント以上にしていただくようお願いします。 |
3 | コンテスト応募書類提出締切後、コンテスト前までに計画の変更があった場合、応募書類の差し替えはできますか? | 応募書類の差し替えはできません。 計画を変更した場合は、コンテストの発表の中で説明していただくことになります。 |
4 | グループの会報や活動に関する新聞記事も読んでほしいので、応募書類と一緒に提出してもよいですか? | 1次コンテストではA4判1ページまで、2次コンテストではA3判2ページまでの資料を応募書類に添付することができます。 |
質問 | 回答 | |
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1 | 1次コンテスト応募書類の様式を横浜市のホームページから入手できますか? | 都市整備局ヨコハマ市民まち普請事業のページから入手できます。 様式は変更になっている場合がありますので、必ず応募年度の様式を使用してください。 |
2 | 1次コンテストの発表は、どのように行いますか? | 模造紙やパワーポイント等を使用し、審査員及び一般観客の前で整備提案の発表をしていただきます。会場には、PC画面を映すディスプレイ、模造紙を貼るパネルがあります。 |
3 | コンテストで選ばれなかった理由は教えてもらえますか? | 選考については公開コンテストの場で行い、結果についても当日発表します。 また、通過、不通過グループともに今後の活動の参考にしていただくため、コンテストの結果通知に審査員からの講評コメントを添付します。 |
質問 | 回答 | |
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1 | 1次コンテスト後の地権者等との話し合いの結果等により、翌年度に整備を行なえなくなった場合などは次回の1次コンテスト免除となりますか? | 翌年度整備できる目途が立たない場合、2次コンテストでの提案を辞退していただきます。また、次回1次コンテスト免除とはなりません。 |
質問 | 回答 | |
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1 | 活動助成金でパソコンを購入してもかまいませんか? | 事務用品は、2次コンテストに向けての活動に必要で、かつ3万円以内の消耗品のみ購入することができます。 |
2 | 活動助成金や整備助成金を、作業に参加した方への飲食費、整備した施設の維持管理に要する費用にあてることはできますか? | 間接経費(振込手数料、交通費、飲食費等)、整備した施設の維持管理に要する費用にあてることはできません。 助成金の対象経費は、1次コンテストから整備完了までの間の活動費、技術面での協力者への謝金、設計費、工事費、工事監理費及び整備にともなう活動費です。 |
3 | 整備助成金を、土地や建物の購入・借用の費用にあてることはできますか? | 土地や建物の購入・借用の費用にあてることはできません。 整備助成金の対象経費は、設計費、工事費、工事監理費及び整備にともなう活動費です。 |
4 | 整備助成金の交付申請額は、全額交付されるのですか? | 整備助成金交付申請後、本市で申請内容を審査したうえで交付決定しますので、交付申請額が全額交付されるとはかぎりません。 また、2次コンテストにて数量や整備助成金の限度額について条件を付したうえで選考される場合があります。 |
5 | 整備助成金はいつ支払われますか? | 原則として事務局による完了の確認後になります。 ただし、原材料を購入し労力を住民等が負担して行う場合、工事等で費用の一部を完成前に支払うことが必要となる場合などは、前払いすることができます。 |
質問 | 回答 | |
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1 | 市有地に整備する提案の場合、市の関係課との合意形成は提案グループが行うのですか? | 提案グループに開催していただく「提案検討会」の中で、提案グループが主体となって市の関係課と話し合いを進めていただきます。 なお、市の関係課に出席を求める等「提案検討会」の開催については、地域まちづくり課が支援します。 |
2 | 提案の一部を市で実施するということになってもかまいませんか? | 「提案検討会」における市の関係課との話し合いの結果、整備の一部を市で実施するということになればかまいません。 |
3 | 地域が労力を負担して整備する場合、保険への加入が必要ですか? | 事前の加入や登録の手続きを必要としない「横浜市市民活動保険制度」があり、提案グループのメンバーを対象として、この制度を活用できる場合があります。 ※詳細は「横浜市市民活動保険制度」(横浜市市民局)を参照してください。 |
テレビ神奈川の「ハマナビ」でまち普請事業が特集されました!
2014/6/28放送分(外部サイト)
2021/5/22放送分(外部サイト)
コンテスト当日の様子や整備の様子を8つのムービーにまとめて紹介しています。
コンテストの熱気や市民の皆さんの手で整備を進めていくイメージを知りたいといった方はどうぞご覧ください。
「『ヨコハマ市民まち普請事業』による地域まちづくりの取り組み」が日本都市計画学会賞平成26年度「石川賞」を受賞しました!
市民の皆さんが2回のコンテストと自ら施設を整備することを通じて、地域コミュニティが形成されることや、住民の方が心を込めて施設を管理する姿勢などが評価されました!
「石川賞」の概要や詳細な受賞理由などはヨコハマ市民まち普請事業 日本都市計画学会 平成26年度「石川賞」受賞をご覧ください。
地域まちづくり推進委員会 ヨコハマ市民まち普請事業部会をご覧ください。
まち普請事業の評価報告書(概要版(PDF:3,566KB))、報告書(全編(PDF:4,198KB))をご覧ください。
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