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鶴ヶ峰駅周辺地区

最終更新日 2023年12月14日

お知らせ

地区の概要

 鶴ヶ峰駅周辺には旭区役所、旭消防署、旭福祉保健センターなどの行政機関が集中しており、旭区の区心として、また、交通結節点及び商業の拠点として発展してきました。
 一方、道路、交通環境の問題や都市インフラの老朽化、少子高齢化に伴う郊外部の活力低下も指摘されています。
 このような状況の中、本地区の特性を生かしたまちづくりが求められており、鶴ヶ峰駅北地区街づくり協議指針に基づく計画誘導を行っています。

鶴ヶ峰駅北口周辺地区

鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくりについて

 鶴ヶ峰駅北口周辺地区では、大きな未利用地があり駅前としては不十分な土地利用であること、「開かずの踏切」などによる慢性的な渋滞、鉄道によるまちの南北分断などの問題が取り残されたままとなっています。
 そこで、まちの将来像を明確にし、まちの課題解決の方向性を共有するため、地権者や居住されている皆様方などと「まちづくり構想」の策定に取り組み、平成31年3月に策定しました。
 引き続き、地域の皆さんと意見交換を積み重ねながら、まちづくりを実現するための手法等を検討し、連続立体交差事業と連動・連携したまちづくりを順次実現できるよう、地域・事業者・行政の3者の協働によるまちづくりを推進します。

これまでの経緯
年月 出来事

令和4年
6月

相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業について、神奈川県より都市計画事業認可

令和4年
1月

相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業について、都市計画決定

令和元年
5月

鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり協議会設立

平成31年
3月

鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり構想策定

平成30年
11月

横浜市都市計画マスタープラン旭区プラン改定(担当課:旭区区政推進課)

平成30年
4月

鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり構想(素案)についてのブロック別懇談会を開催

平成30年
3月

相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業について、国からの着工準備採択(担当課:道路局事業推進課)

平成30年
1月

相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業について、横浜市として地下方式を採用(担当課:道路局事業推進課)

平成29年
6月

鶴ヶ峰駅北口地区再開発協議会および横浜市によるまちづくり構想の検討を開始

平成28年
3月

次の連続立体交差区間として、最も優先的に事業化の検討を進める区間として、「鶴ヶ峰駅付近」を選定(担当課:道路局事業推進課)

平成26年
10月

鶴ヶ峰駅北口地区再開発協議会の設立

平成22年
5月

鶴ヶ峰駅北口再開発研究会の設立(地権者組織)

平成15年
10月

鶴ヶ峰駅北口周辺まちづくり連絡協議会の設立
 目 的:鶴ヶ峰駅北口の発展のため新しいまちづくりを推進すること
 構成員:鶴ヶ峰駅北口周辺の自治会・町内会及び商店街等

平成12年度 鶴ヶ峰駅北口地区まちづくり学習会の設立

昭和57年
12月

鶴ヶ峰駅周辺再開発協議会の設立(駅南北にわたる組織)

 関連する「相模鉄道本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業」については、道路局事業推進課のホームページをご参照ください。

鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり構想

 鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり構想(以下、「本構想」という。)は、幅広い視点で様々なまちの課題を解決し、より魅力的な鶴ヶ峰駅周辺のまちづくりを進めるために、鶴ヶ峰駅北口周辺地区(以下、「本地区」という。)を対象に策定しています。
 本構想は、横浜市都市計画マスタープラン旭区プラン(平成30(2018)年11月)を補完し、おおむね20年後の「まちづくりの目標」を、地域・事業者・行政の3者が共有し、協力してまちづくりに取り組むための方針を示しています。

 構想(案)に関する市民意見募集の結果を反映し、必要な修正を行い、構想を確定しましたので、次のとおり公表します。

 鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり構想 概要版(PDF:545KB)

 鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり構想
 【全 文】
  一括ダウンロード(PDF:7,911KB)
 【分割版】
  表紙・目次(PDF:308KB)
  1.鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり構想について(PDF:1,351KB)
  2.鶴ヶ峰駅北口周辺地区の現況(PDF:4,043KB)
  3.鶴ヶ峰駅北口周辺地区の課題(PDF:2,312KB)
  4.まちづくりの目標(PDF:871KB)
  5.まちづくりの方針(PDF:506KB)
  6.まちづくりの推進(PDF:297KB)
  問い合わせ先(PDF:282KB)

 

鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり構想(案)に対する市民意見募集について

 平成30年12月20日(木曜日)から平成31年1月21日(月曜日)まで、構想(案)に関する市民意見募集を実施しました。 構想(案)に関していただいたご意見の概要と、それに関する本市の考え方をまとめましたので、次のとおり公表します。

 「鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり構想(案)」に関する市民意見募集の実施結果について(PDF:416KB)

 ※意見募集は終了しています。

 鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり構想(案)概要版(PDF:607KB)

 鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり構想(案)
 【全 文】
  一括ダウンロード(PDF:8,117KB)
 【分割版】
  表紙・目次(PDF:248KB)
  1.鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり構想について(PDF:1,367KB)
  2.鶴ヶ峰駅北口周辺地区の現況(PDF:4,108KB)
  3.鶴ヶ峰駅北口周辺地区の課題(PDF:2,362KB)
  4.まちづくりの目標(PDF:871KB)
  5.まちづくりの方針(PDF:506KB)
  6.まちづくりの推進(PDF:295KB)
  問い合わせ先(PDF:128KB)

鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり構想(案)説明会について

 ※説明会は終了しています。
【開催概要】
 〇開催日時
  平成30年12年19日(水曜日)19時から20時30分まで
 〇会場
  旭区役所新館2階大会議室
 〇議事要旨(PDF:378KB)

鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり構想ニュースについて

鶴ヶ峰駅北地区街づくり協議指針について

 鶴ヶ峰駅周辺地区は、買い物や文化的な活動など日常の生活行動における利便性を高めるとともに、身近なところに働く場を求める市民に、多様な就業機会を提供するため、都市機能の集積を促進しています。
 詳細は下記リンク先をご覧ください。

街づくり協議地区制度
  鶴ヶ峰駅北地区街づくり協議指針 (事業の進捗により、見直すことがあります。)

鶴ヶ峰駅南口地区

鶴ケ峰駅南口地区第一種市街地再開発事業(完了)

 鶴ヶ峰駅南口地区は駅前でありながら木造家屋が密集し小規模な店舗が点在し、低未利用地が広がっていましたが、次のような目的のために市街地再開発事業が施行されました。

  1. 駅前にふさわしい魅力的な商業施設、駐車場、定住性の高い都市型住宅、周辺住民のための公益施設等の整備
  2. 駅前としての機能強化(駅南北の連結強化)をはかり、交通処理の円滑化を図る
  3. 安全快適な歩行者ネットワークの構築(バリアフリーに配慮した、駅南北連絡機能の強化)
事業概要
名称 鶴ケ峰駅南口地区第一種市街地再開発事業
施行区域 横浜市旭区鶴ケ峰2丁目82番1ほか
施行者 鶴ケ峰駅南口地区市街地再開発組合
施行面積 約1.5ha
施設建築物 延床面積:約48,000平方メートル
用  途:商業、住宅(約250戸)、駐車場、その他
公共施設整備 横浜市道白根第484号線の新設(幅員12m)
駅前道路の拡幅
水道道の再整備

これまでの経緯
年月 出来事

平成20年
2月

組合解散認可

平成19年
9月

再開発ビル「ココロット鶴ヶ峰」オープン

平成19年
8月

工事完了公告

平成17年
7月

施設建築物工事着工

平成17年
4月

権利変換計画認可

平成16年
1月

鶴ケ峰駅南口地区市街地再開発組合設立(認可)

平成14年
2月

市街地再開発事業の都市計画決定

平成2年
6月

鶴ケ峰駅南口地区市街地再開発準備組合の設立

昭和62年
6月

鶴ケ峰駅南口地区再開発発起人会の発足

昭和57年
12月

鶴ヶ峰駅周辺再開発協議会の発足(駅南北にわたる組織)

鶴ヶ峰駅周辺の位置図
鶴ヶ峰駅周辺位置図

鶴ケ峰駅南口地区の完成状況
鶴ケ峰駅南口地区完成状況

地区計画

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このページへのお問合せ

都市整備局市街地整備部市街地整備推進課

電話:045-671-4009

電話:045-671-4009

ファクス:045-664-7694

メールアドレス:tb-seibisuishin@city.yokohama.jp

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