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都市整備局企画部都市デザイン室
電話:045-671-2023
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ファクス:045-664-4539
メールアドレス:tb-toshidesign@city.yokohama.jp
最終更新日 2023年9月7日
横浜には、開港以来の近代建築や西洋館、土木遺産が残されています。また、郊外部には農村の風情を伝える古民家や社寺が残されています。これらの歴史的資産を再評価し、街づくりの資源として位置付け、その保全と活用を積極的に図っていくため、昭和63年に「歴史を生かしたまちづくり要綱」を施行しました。
所有者の協力を得て、主に建築物の外観を保全しながら活用を図ることを目的としており、要綱に基づいて「登録」「認定」を進めています。認定を受けた歴史的建造物については、外観の保全改修や維持管理に対して助成をすることができます。
平成9年から耐震改修(構造補強)に対する費用助成制度も設置しました。所有者・関係部局との調整により可能な場合には、横浜市が歴史的建造物を取得し、市民利用施設として整備公開を図っています。
旧横浜生糸検査所附属生糸絹物専用B号倉庫及びC号倉庫 (近代建築:平成25年度認定歴史的建造物)
旧平沼専蔵別邸亀甲積擁壁及び煉瓦塀 (土木産業遺構:平成18年度認定歴史的建造物)
山手133番館 (西洋館:令和2年度認定歴史的建造物)
中山恒三郎家店蔵及び書院(書院) (古民家:平成29年度認定歴史的建造物)
1.設置目的 :横浜の特色をつくりだしている歴史的な建造物及び歴史的な地区の保全と活用に関する
基本的な事項を定めることにより、魅力的で快適なまちづくりに資することを目的とする。
2.設置年月日:昭和63年4月1日
3.委員 :歴史的景観保全委員一覧(PDF:132KB)
分類 | 社寺 | 古民家 | 近代建築 | 西洋館 | 近代和風 | 土木遺構 | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
件数 | 23 | 30 | 55 | 40 | 6 | 58 | 212 |
「『歴史を生かしたまちづくり』の推進について(案)」を、平成25年5月15日に公表し、市民意見募集を実施しました。
市民の皆さまから、多数の貴重なご意見、ご提案をいただきました。
■ 「『歴史を生かしたまちづくり』の推進について」(平成25年11月)(PDF:1,348KB)
■ 市民意見募集実施結果・提出されたご意見と本市の考え方(PDF:600KB)
令和3年度事業実績(PDF:1,315KB)
令和2年度事業実績(PDF:1,297KB)
平成31 / 令和元年度事業実績(PDF:824KB)
平成30年度事業実績(PDF:624KB)
平成29年度事業実績(PDF:620KB)
平成28年度事業実績(PDF:553KB)
平成27年度事業実績(PDF:513KB)
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