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横浜の歴史的建造物を守り活かす、ふるさと納税「歴史的景観保全活用事業」のご案内

最終更新日 2023年12月18日

概要

トピックス

広報誌の送付について

5,000円以上寄附していただいた方に、お礼の品とは別に、歴史を生かしたまちづくりについて詳しく紹介する広報冊子をお送りしておりましたが、ご好評につき、令和3年12月30日の受付をもって送付を終了いたしました。次回の送付物は未定です。決定次第、本HPでお知らせします。

目次

よくあるご質問

Q1 この寄附メニューでは、どんなことに寄附金を使いますか?
A 歴史的建造物を保全活用するための「リノベーションに対する助成金」や街なかの歴史的建造物を紹介する「サイン・説明板」の設置などに充てていきます。
「歴史を生かしたまちづくり」について
Q2 横浜市民でも、横浜市にふるさと納税をできるのですか?
A もちろん可能であり、税額控除の対象になります。ご自分の税金の一部をご自分の応援したいことのために使う、言い換えれば税金の使い方を自分で決められることが、ふるさと納税の大切な意義だと私たちは考えています。ただし、2019年の地方税法の改正により、居住区域内の⽅からの寄附には対価性の要素がある返礼品等を⽀給できないこととなりました。
ふるさと納税については、政策局財源確保推進課のWEBページをご覧ください。

横浜市では昭和63(1988)年に「歴史を生かしたまちづくり要綱」を制定し、所有者の協力を得て、歴史的建造物の保全活用等に取り組んできました。平成25(2013)年度には、歴史を生かしたまちづくりを進めるうえでの課題や今後の施策についてを記述した「『歴史を生かしたまちづくり』の推進について」を策定し、市民とともに取組を進めるため、市民ファンドやトラスト等による歴史的建造物の保全の方向性を示しました。
このふるさと納税を通じた御支援は、景観上重要な歴史的建造物を使い続け、街づくりの中で活用していくための「リノベーションに対する助成金」や街なかの歴史的建造物を紹介する「サイン・説明板」の設置などに充てていきます。
加えて、「歴史を生かしたまちづくり要綱」に基づく助成事業に「リノベーション助成事業支援」のメニューを新設します(近日、改正予定)。
これまでの主な取組の詳細は、 歴史を生かしたまちづくりのページを御参照ください。

2.ふるさと納税制度の手続きについて

2-1.寄附の申込

横浜市への寄附の申込からお申し込みください。

2-2.寄附金の控除

寄附方法と税の控除の詳細

税の控除、ワンストップ申請についての詳細は、寄附方法/寄附控除をご参照ください。

3.御寄附いただいた方に感謝申し上げます。

寄附していただいた方のうち、希望者の方はこちらに掲載させていただいております。

4.いただいた寄附金の活用実績について

いただいた寄附金は、景観上重要な歴史的建造物を使い続け、街づくりの中で活用していくための「リノベーションに対する助成金」や街なかの歴史的建造物を紹介する「サイン・説明板の設置・更新」などに充てていきます。
平成29年度は、赤レンガ倉庫(1号倉庫及び2号倉庫)【中区新港】の説明版を更新しました。
平成30年度は、馬車道大津ビル(旧東京海上火災保険ビル【中区南仲通】)と、横浜指路教会【中区尾上町】の説明版を更新しました。

このページへのお問合せ

都市整備局企画部都市デザイン室

電話:045-671-2023

電話:045-671-2023

ファクス:045-664-4539

メールアドレス:tb-toshidesign@city.yokohama.jp

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