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横浜市V2H充放電設備設置費補助金のご案内(7月下旬受付開始予定)

最終更新日 2024年7月11日

横浜市では、電気自動車やプラグインハイブリッド自動車といった次世代自動車普及促進のため、戸建住宅、集合住宅又は事業所に設置するV2H充放電設備に対して補助事業を実施します。

令和6年度補助概要(7月下旬受付開始予定)

※4/1以降に着手した補助事業が対象になります。
・補助対象経費
 V2H充放電設備の本体購入費(消費税及び地方消費税を除く取引価格)から国の補助金を除いた額の2分の1。

・補助上限額
 1基当たりの上限額は10万円、駐車スペース1台につき1基とします。

・予算額
 1,200万円(10万円×120件分を想定)
・横浜市電子申請・届出システムによる事前申込制を予定しています。
 ※電子申請システムによる事前申込に必要な事項及び書類について以下の表に示します。

表1【電子申請システムで入力が必要な項目】※電子データ提出不要
補助対象者名、住所、メールアドレス、電話番号

V2H充放電設備を設置する建物の所在地、建物の区分及び建物の所有者、並びにV2H充放電設備の本体購入費、国の補助金額、本市への補助金申請額


表2【国の補助金を申請する場合】※電子データにより提出
国の補助金の補助金交付申請時に提出した次の書類等一式(コピー)
・補助金交付決定通知書(コピー) ※国の補助金の交付決定前に申請する場合は交付申請書でも可
・V2H充放電設備本体の購入にかかる見積書(内訳書含む。)のコピー ※リースの場合はリース見積書
・要部写真

表3【国の補助金を申請しない場合】※電子データにより提出

契約に係る書類
【V2H充放電設備を購入する場合】
・V2H充放電設備本体の購入にかかる見積書(内訳書含む。)又は契約書(内訳書含む。)のコピー
【V2H充放電設備をリースする場合】
・リース契約書又は見積書のコピー(賃貸人、賃借人、V2H充放電設備情報、設置場所住所、リース期間(5年以上であること。)、総額リース料金の記載があること。)

要部写真(建屋の全景と駐車場スペースの位置がわかること、駐車スペースの全景、V2H充放電設備本体の設置予定場所が確認できること。)


表4【その他該当する場合】※電子データにより提出
委任状 ※交付申請手続き等を委任する場合
見積書又は入札を行った際の結果がわかる資料(コピー) ※補助対象事業に係る費用が100万円以上の場合
その他 ※市長が必要と認めた書類

市内企業へ優先発注のお願い
市内企業へ優先発注のお願い

横浜市では物品や工事の発注にあたっては、横浜経済の活性化及び市内企業の育成を基本方針として、市内企業(横浜市内に主たる営業所がある企業)への発注を優先するよう努めています。
V2H充放電設備の発注につきましても、この趣旨を御理解いただき、可能な限り市内企業を御利用くださいますようお願いいたします。

工事について
V2H充放電設備を設置する皆様・設置業者様へのお願い

建築物の解体等工事を行う際は、アスベスト(特定粉じん)の事前調査の結果の掲示が必要です。
詳細は下記のページをご確認ください。
特定粉じん排出等作業実施届出書(届出対象特定工事)に関する手続き

このページへのお問合せ

脱炭素・GREEN×EXPO推進局脱炭素社会移行推進部カーボンニュートラル事業推進課

電話:045-671-4225

電話:045-671-4225

ファクス:045-550-3925

メールアドレス:da-hojo@city.yokohama.lg.jp

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