横浜市風力発電所（ハマウィング）リプレースに向けたサウンディング型市場調査

　横浜市風力発電所（以下「ハマウィング」という。）は、神奈川区の瑞穂ふ頭に設置され、横浜市による運営のもと、今年で稼働16年目となりました。横浜市の環境・再生可能エネルギーのシンボル的存在として多くの方に親しまれ、みなとみらいの地区の景観のひとつとして定着しています。

　この度、民間事業者等との協働（公募）による事業継続の可能性を探るため、ハマウィングの将来に向けた、対話によるサウンディング型市場調査を実施します。

最終更新日 2024年4月10日

サウンディング型市場調査の結果について

令和５年１月10日から１月27日に行われた対話の実施結果について公表します。

対話実施結果（ハマウィング）（PDF：318KB）

サウンディング型市場調査（対話）　※終了しました

実施概要（詳細は、実施要領で必ず確認してください）
対話期間	令和5年1月10日（火曜日）～令和5年1月27日（金曜日）
場所	横浜市役所（共用会議室）
対象者	風力発電事業（設置、維持管理、撤去、企画、その他）に関心のある事業者
対話方法	直接対話、オンラインによる対話
申込方法	「エントリーシート」に必要事項を記入し、Ｅメールへ添付の上、お申込みください。また、ハマウィングの施設見学・事前説明会に申し込みができます。（希望者のみ）　Eメール送付先：ks-wind@city.yokohama.jp 　　　　　件名：【対話参加申込】
申込期間	令和4年12月5日（月曜日）～令和5年1月25日（水曜日）
現地見学・事前説明会（希望者のみ）	日時：令和4年12月20日（火曜日）14時から　　（荒天の場合の予備日：12月22日（木曜日）14時から）場所：横浜市風力発電所（神奈川区鈴繁町8-1）
対話内容	ご提案・ご意見のない項目があっても構いません。 ● 港湾地区の風況を考慮したリプレース等の計画 ● 公募手法、事業期間、事業採算性 ● みなとみらい地区の立地を生かした事業提案 ● 再エネや脱温暖化のシンボルとしての活用 ● ハマウィングの解体、部品のリサイクル ● 風力発電の動向、その他情報等
備考	● 対話希望日時や施設見学希望日時は複数候補ご提示ください。お申込みいただき次第、順次日時等をご連絡します。 ● オンラインをご希望される場合、会議を主催するためのアカウント作成やミーティング　ID等の発行を申込者側でご準備願います。 ● 現地見学・事前説明会は任意です。参加の有無にかかわらず、「対話」にお申込みいただけます。 ● 現地見学・事前説明会を希望される場合、ハマウィング現地までの交通手段は参加者の自己負担になります。