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環境創造局下水道計画調整部下水道事業マネジメント課
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横浜から始まり、150 年の時を刻む下水道-横浜近代下水道導入150 年/下水処理開始60 年記念-
最終更新日 2023年4月5日
#ポケモンkidsTV「体験探検ピカチュウ部!すいどう・げすいどう編」が公開されました。
前半で「横浜の水道」、後半では「横浜の下水道」を紹介しています。
ピカチュウが横浜の下水道を冒険します! ぜひ、ご覧下さい。
3月27日、横浜市役所にて「横浜下水道150広報大使 活動報告」を実施しました。
当日は釈大使より年度を通した活動について、市長へ報告いただきました。
7月26日の就任を皮切りに、ポスターへの出演や9月9日の市庁舎アトリウムイベント、12月10日の1日下水道センター長の「親子の下水道教室」など多数のイベントへ参加したことやSNSを活用した啓発活動などについて、裏話も交えてお話しいただきました。
最後には「下水道の大切さや役割をこれからもたくさんの方にお伝えできるように、そして横浜市がもっともっと素敵なまちになるように陰ながら応援しております。」とコメントいただきました。
釈大使、1年間活動お疲れさまでした。本当にありがとうございました。
令和4年12月21日に発表された「2022年 横浜10大ニュース」で「横浜近代下水道導入150年/下水処理開始 60 年イベント開催」が1314票を獲得し、第20位にランクインしました。皆様、ご投票ありがとうございました。
ご家庭や学校で使った水がどうなるのか、どこへ行くのか知っていますか?
このたび、横浜下水道150広報大使の釈 由美子さんに、1日下水道センター長へ
就任いただくとともに、市民のみなさまに下水処理を学んでいただけるイベントとして
「釈 由美子1日下水道センター長の「親子の下水道教室」」を開催します。
釈 由美子1日下水道センター長と一緒に、水がきれいになっていく仕組みを
見学してみませんか。
今年、横浜市は近代下水道の導入から150年が経過し、また下水処理開始から60年を
迎えました。「横浜近代下水道導入150年/下水処理開始60年」という節目の年に、
「マンホール女優」としても有名な俳優の釈 由美子さんに「横浜下水道150広報大使」に
就任いただき、様々なイベント等を通じて、横浜下水道の広報活動を展開しています。
(1)開催日時 令和4年12月10日(土曜日)13:00~16:00
(2)実施場所 北部第二水再生センター(住所:横浜市鶴見区末広町1-6-8)
(3)集合時間 13:00 京急鶴見駅 横浜銀行鶴見支店前 ※鶴見駅から無料送迎バスを運行
(4)当日のスケジュール(予定)
13:00~13:30 集合・移動
13:30~15:00 施設見学
15:00~15:30 写真撮影
15:30~16:00 移動・解散
(12:50~13:30 就任式
※メディアの方のみで、一般の方は参加できません。)
マスク着用等、基本的な感染対策のご協力をお願いします。
横浜市在住または在学の小学生とその家族(小学生のみでの参加はできません。)
定員に達したため、申込受付を終了いたしました。ご応募ありがとうございました!
(1)募集人数
40名程度募集(先着順)※1組最大3名まで。
(2)募集開始
11月28日(月曜日)10:00から開始(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
(3)申込方法
「横浜市電子申請・届出システム」(外部サイト)よりお申し込みください。
※電話、メール及びFAXによる受付は行っておりません。
※電子申請を行うにあたり、事前登録が必要です。
(4)参加費用
無料
(5)個人情報の取扱い
いただいた個人情報は、参加の確認、緊急連絡時のみに使用します。
また、当日メディアが入る可能性がございます。参加者の皆様を撮影することがございますので、あらかじめご了承ください。
(6)お問合せ先
(申込みに関すること)下水道施設管理課(045)671-3969
(当日のキャンセル等に関すること)北部第二水再生センター(045)503-0201
※新型コロナウイルス感染症の今後の状況により、イベントが中止となる場合があります。
最新情報はホームページをご確認ください。なお、申込者には個別にご連絡します。
子ども環境情報誌「エコチル」横浜版の12月号にて、横浜下水道について特集記事が掲載されました。
下水道の役割や水処理の仕組み、下水道クイズなど盛りだくさんの内容となっています。
横浜市内18区の公立小学校にも配布されておりますので、ぜひご覧ください。
【エコチル特集】横浜市で下水道を使い始めて150年!下水道について学ぼう!!(外部サイト)
エコチル 横浜版 12月号(外部サイト)
横浜市における近代下水道の導入は、横浜の外国人居留地において英国人技師のブラントンにより進められ、明治2年(1869年)に着手、明治4年(1871年)に完成しました。その近代下水道が導入されて150年が経過した現在、横浜市における下水道普及率はほぼ100%に達し、60年間続けてきた下水処理により生活衛生環境はもちろん、高度経済成長に伴い悪化した川や海の環境も大きく改善しました。
しかし近年、多発する豪雨への備えや、脱炭素社会実現へ向けた取組など、下水道事業を取り巻く社会的状況は大きく変化しており、都市を支えるインフラとしての重要性と役割は一層強くなってきています。
そこで、「横浜近代下水道導入150年/下水処理開始60年」という節目の年に、都市と人々の生活を支え続ける下水道の重要性や、浸水対策や老朽化対策など安全安心なまちづくりへの取組、脱炭素社会への挑戦など、“横浜下水道”の取組や魅力について、さまざまなイベントや機会を捉えて発信していきます。
横浜における下水道150 年経過を記念するシンボルロゴを作成しました。
全体はマンホールを模し、街を上空から見たイメージ。敷設された下水道管によって「150」を表現するとともに、山~まち~海をつなげることで「水循環」を連想させるものとなっています。
また、「150」の「0」は、水再生センターで水がきれいになっていく様子を表現しています。
令和4年7月26日(火曜日)に横浜下水道150広報大使の就任式を行いました。
横浜市在住でもある俳優の釈由美子さんに就任いただき、市長より委嘱状をお渡ししました。
就任にあたり、図書館で下水道の本を借り、勉強されたとのことです。
今後、都市を支えるインフラとしての下水道の役割や大切さ、魅力を今後イベントやSNSを通じて、発信していただきます!
令和4年8月2日~5日に東京ビッグサイトにて開催された公益社団法人 日本下水道協会の主催イベント「下水道展'22東京」で、「横浜市環境創造局」ブースを出展しました。
ブースでは、横浜下水道150のPRとして横浜のまちの発展と下水道(巨大な年表と写真)の展示やノベルティの配布、アンケート等を行いました。4日間で計1000名を超えるお客様にブースにご来場いただきました。
下水道展'22東京公式ホームページ(外部サイト)
下水道展'22東京 横浜市環境創造局ブース
「横浜下水道」を紹介する展示を、横浜市役所で開催しました。
横浜のまちの発展と下水道(巨大な年表と写真)、デザインマンホール蓋(レプリカ)、下水道写真家白汚零さんの「美しい横浜の下水道」(写真)、新羽末広幹線(断面写真)の展示等を行いました。
1 期 間
令和4年9月1日(木曜日)~令和4年9月30日(金曜日)
2 会 場
横浜市役所2階 展示スペースC (入場料無料)
3 主な展示物
横浜のまちの発展と下水道(巨大な年表と写真)、デザインマンホール蓋(レプリカ)、下水道写真家白汚零さんの「美しい横浜の下水道」(写真)
※「美しい横浜の下水道」(写真)は、下水道写真家白汚零さんから提供されたものになります。
令和4年9月9日に「釈由美子と学ぶ 横浜下水道150 in横浜市役所アトリウム」を実施しました。
プログラムでは、横浜下水道150広報大使である俳優の釈由美子さん、レジェンドマンホーラーの白浜公平さん、傭兵鉄子さん、(公社)日本下水道協会 岡久宏史さんに出演いただき、マンホールを通じた下水道の魅力に関するお話や、下水道のクイズなどをしていただきました。
令和4年10月1日に里山ガーデンにて開催されたガーデンネックレス横浜実行委員会の主催イベント「里山ガーデンフェスタ2022秋」で、「横浜の下水道」ブースを出展しました。
ブースでは、横浜下水道150のPRや、下水道クイズ、水処理模型の展示、顕微鏡による微生物観察体験等を行いました。当日は天気も良く、400名近いお客様にブースにお越しいただきました。
令和4年10月15日、16日の2日間にわたり横浜港大さん橋ホールにて開催される東京湾大感謝祭実行委員会の主催イベント「東京湾大感謝祭2022」で、横浜下水道150のPRを行います。
ブースでは、横浜下水道150のPRとしてデザインマンホール蓋(レプリカ)の展示や顕微鏡による微生物観察体験等を行う予定です。ぜひお越しください。
東京湾大感謝祭2022公式ホームページ(外部サイト)
8月3日テレビ神奈川TVK3chハマナビにて「もっと知ってほしい"横浜の下水道"」が放送されました。
横浜下水道の役割や汚水処理を行っている中部水再生センターの紹介など盛りだくさんの内容となっております。
tvkのホームページにてオンデマンド放送を行っておりますので、ぜひご覧ください!
https://www.tvk-yokohama.com/hamanavi/2022/09/content-29.html(外部サイト)
〇FMヨコハマ(84.7MHZ) 7月24日(日曜日)午前9時半~10時
7月24日にFMヨコハマにて「横浜近代下水道導入 150 年」について放送されました。
お聞きくださった皆様ありがとうございました。
放送内容に関しては、FMヨコハマのホームページ上で音声配信を行っておりますので、ぜひお聞きください。
https://omny.fm/shows/fmyokohamapodcast3/2022-7-24(外部サイト)
〇RFラジオ日本(1422kHz) 9月8日(木曜日)・9日(金曜日)16時30分~35分(各日5分)
9月8日および9日にRFラジオ日本にて「150年横浜の下水道」について放送されました。
お聞きくださった皆様ありがとうございました。
放送内容に関しては、RFラジオ日本のホームページ上で音声配信を行っておりますので、ぜひお聞きください。
http://www.jorf.co.jp/?program=yokohama(外部サイト)
高度経済成長期、横浜では急激な人口増加と無秩序な開発により、深刻な公害が発生しました。川や海は、工場や家庭からの排水によってヘドロで黒く濁り、生き物が姿を消していきました。
横浜市では1960年代以降、公共下水道の整備を急速に進め、市内の水環境は大きく改善していきました。
また、横浜市と臨海部の大企業との間で公害防止協定(現在の環境保全協定)を締結し、公害防止対策を強化するとともに、企業は排水処理施設の設置、排水が発生しない製造技術の開発など、環境改善への取組を積極的に進めたことも、水環境の改善に寄与しました。
現在では、きれいな川や海に生き物が戻り、人々が楽しめる水辺の環境となっています。
市内河川のBOD(水質評価の指標)と公共下水道普及率の推移
未来へつなぐ横浜の環境
横浜の環境についてまとめたパンフレットです。
横浜市の下水道を知ろう!
横浜市の下水道事業について知っていただくために、本市で作成した動画等を紹介します。
横浜市の下水道の概要、各取組の紹介などをご覧いただけます。
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