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環境にやさしい行動

最終更新日 2023年12月11日

エコバッグを持って、買い物にいく。部屋の照明をLEDに変える。
このほかにも日々の暮らしの中で、環境にやさしいことは、たくさんあります。
まずは気付くことから。
少しだけ環境のことを考えて行動してみる。
少しだけ環境にやさしい工夫をしてみる。
一人ひとりの小さな取組も、きっとかけがえのない環境を未来につなげる一助になるはずです。

緑に触れ、育てること

緑豊かな風景の写真

緑に触れ、自分でも育てること。
一人ひとりの小さなみどりアップの取組が、緑豊かな横浜を次世代に引き継ぐことにつながります。

身近な公園を楽しむこと

花に親しむ様子の写真

公園に親しむことで、そこにある植物や生きものの大切さを実感することができます。
それを感じることが環境を考える第一歩です。

地元でとれた野菜や果物を買うこと

直売所の写真

地元でとれた野菜や果物を買うと田んぼや畑から食卓に運ばれるまでの、トラックなどの運搬距離が短くなり、CO2が削減されます。

エコドライブを実践すること

青空の並木道の写真

急な加速やムダなアイドリングをしないなどちょっとした心がけが、地球温暖化を防いできれいな空気を守ることにつながります。

排水口に油を流さないこと

河川の写真

油は冷えて固まり、下水道をつまらせたり、大雨で川や海に流れ出て、水環境を汚したりします。

動物園に行くこと

カンガルーを見つめる子どもの写真

本物の動物たちに出会い、地球上に共に暮らしていることを意識することが、環境を守る第一歩です。

エコラベルのついた商品を選ぶこと

みなとみらいの景観

エコラベルは、調達・生産加工・物流の過程で持続可能な自然環境の保全に配慮されたことを示すマークです。
毎日のお買いものでエコラベルがついた商品を選ぶことが環境を守ることにつながります。

自然の恵みを大切にすること

トンボと田んぼの写真

人間の暮らしは、様々な自然の恵みに支えられています。
一人ひとりがその恵みに気付き、環境にやさしい行動を実践することが、失われつつある生物多様性を守ることにつながります。

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このページへのお問合せ

環境創造局政策調整部政策課

電話:045-671-2484

電話:045-671-2484

ファクス:045-550-4093

メールアドレス:ks-tayou@city.yokohama.jp

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