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横浜市環境創造局政策調整部政策課
電話:045-671-2484
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最終更新日 2023年10月2日
市民が身近な生き物とふれあい、生物多様性の理解を深め、行動を起こしていくための取組を進めています。
策定(改定)年月【計画期間】 | 策定・改定の考え方 |
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2011年4月策定(PDF:13,477KB) |
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2015年1月改定(PDF:8,705KB) |
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2018年11月改定 |
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横浜市では、生物多様性に関して世界の自治体の意見を要約する「エジンバラ宣言」の趣旨に賛同し、署名しました。(外部サイト)
「エジンバラ宣言(PDF:2,097KB)(PDF:2,097KB)」とは
生物多様性条約第15回締約国会議(COP15、2021年5月、中国・昆明)で採択予定の「ポスト2020生物多様性枠組」に自治体の声を反映させることを目指し策定されたものです。
今回の賛同・署名は、自然環境の保全・再生について行政の役割の重要性を改めて認識し、国際社会と協調した行動や取組に努めていくという、生物多様性に関する強い意志を示すものです。
横浜市では、生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)に関わる誓約「モントリオール誓約」に賛同し、署名しました。(外部サイト)
「モントリオール誓約(PDF:36KB)(PDF:36KB)」とは
COP15の開催都市であるモントリオールのヴァレリー・プランテ市長の呼びかけにより、生物多様性保全のために自治体が取組む15 の具体的行動について表明された誓約。COP15開催期間中に公表された当時、世界中で47都市が署名。現在は61都市が署名。(2023年8月末時点)(日本語訳版はこちら(PDF:115KB))
生物多様性条約締約国会議(外部サイト)とは
生物多様性条約の最高意思決定機関である締約国会議(COP:Conference of the Parties)は、おおむね2年に1回開催されます。2022年12月7日~19日に生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)第二部(外部サイト)が、カナダ・モントリオールで開催され、生物多様性に関する新たな世界目標である「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が、2010年に採択された戦略計画2011-2020・愛知目標の後継目標として採択されました。
横浜市は全国の自治体が構成員であ「生物多様性自治体ネットワーク」(外部サイト)に参画し、全国の自治体と連携した取組を推進しています。
る横浜市は、令和5年度から一般社団法人F・マリノススポーツクラブと「生物多様性に係る普及啓発協定」を締結し、生物多様性の普及啓発を行っています。
実績については、「生物多様性に係る普及啓発協定の取組」のページをご覧ください。
ヒトもヒト以外の生き物も豊かな暮らしを続けられるように、みんなで環境に配慮した行動を続けることが大切です。身近な生き物に関心を持っていただくきっかけづくりとして、Twitterを活用した情報発信をしています。ぜひ横浜 GO GREEN(外部サイト)もご覧ください。
環境省WEBページ 「みんなで学ぶ、みんなで守る生物多様性」(外部サイト)
「環境にやさしい行動をしましょう」とよく耳にしますが、「自分には難しそう、一人ではできなさそう」って思っていませんか?
大きな取組でなくても、身近に開催されているイベントなどに興味を持ち、足を運んでみることも環境行動の第一歩です!
生物多様性や地球温暖化といった環境問題への理解を深めるため、小中学校や地域等を対象に、市民団体・企業・国際機関・市役所など専門知識を持った講師が出向き、講義を実施しています。
地域で様々な環境保全・再生・創造の取組を積極的に行っている個人・団体、企業、児童・生徒・学生の皆様を表彰しています。
夏休み中に、小学生が「エコライフ・チェックシート」を使って、環境行動に取り組みます。
生物多様性を守るために、私たちにできる5つのアクション!「MY行動宣言(外部サイト)」をテーマとして、私たちと生物多様性のつながり、そして横浜と生物多様性のつながりについてお伝えしていきます。
企業向けチラシ(PDF:1,047KB)(2014年4月21日掲載)
生物多様性や地球温暖化といった環境問題への理解を深めるため、小中学校や地域等を対象に、市民団体・企業・国際機関・市役所など専門知識を持った講師が出向き、講義を実施しています。
企業の皆様から、環境教育出前講座のプログラムを随時募集しています。お気軽にご相談ください。
地域で様々な環境保全・再生・創造の取組を積極的に行っている個人・団体、企業、児童・生徒・学生の皆様を表彰しています。
グリーン購入とは、購入の必要性を十分に考慮し、品質や価格だけでなく環境のことを考え、環境負荷ができるだけ小さい製品やサービスを、環境負荷の低減に努める事業者から優先して購入することです。
外来種の影響や、外来生物法についてご紹介します。
円海山周辺をコア区域とし、その周辺に広がる水辺環境も含むエリアである、「横浜つながりの森」についてお知らせします。
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