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こども「エコ活。」大作戦!2022

小学生の環境行動が海外の環境保全につながります

最終更新日 2022年12月15日

こども「エコ活。」大作戦!とは

夏に小学生が環境行動に取り組む事業です。その取組を企業が応援し、協賛金が海外の環境保全活動に寄付されます。

小学生の「エコ活。」

ね ら い :日常生活の中の身近な行動から環境問題を考える
対  象:市内小学生(4・5年生)
内  容:「水道の蛇口のこまめな開閉」や「賞味期限の確認」など、様々な環境行動にチャレンジしてもらう
取組期間:7~8月頃

エコライフ・チェックシート(PDF:2,497KB)
▶ 【発展編】「どうなっているの?横浜の環境」を読んで、環境を守るための取組を考えよう!

エコライフ・チェックシートの画像

企業の応援

横浜市環境保全協議会及び横浜商工会議所の会員企業の皆様が、小学生の取組を応援して協賛します。

地球環境の保全

協賛金は、国連の食料支援機関「国連WFP」が行っているフィリピン・ミンダナオ島での植樹活動に役立てられます。

仕組みの図

取組結果

21,296人の市内小学生が、夏休み中に「エコライフ・チェックシート」を使って、様々な環境行動に取り組みました!
この取組を、市内93事業所が応援し、189万円がフィリピンでの環境保全活動に寄付されました。

参加・協賛結果
参加校数218校 ※参加小学校は、結果報告ポスターを参照
参加人数21,296人
協賛企業数93事業所 ※協賛企業は、結果報告ポスターを参照
協賛金189万円

チャレンジの実践率

チャレンジの実践率

代表校で感謝状の贈呈式を行いました!

港北区の市立新吉田第二小学校の全校朝礼で、国連WFP協会及び横浜市から感謝状を贈呈しました。
実施日:令和4年11月29日(火曜日)
場所:横浜市立新吉田第二小学校小学校
贈呈者:国連WFP協会 事務局長 鈴木邦夫氏、横浜市環境創造局政策課環境プロモーション担当課長 安藤成晃

支援内容

小学生の取組を応援する、横浜市環境保全協議会及び横浜商工会議所の会員の皆様による協賛金は、国連の食料支援機関「国連WFP」のフィリピン・ミンダナオ島での植樹活動に寄付されました。
フィリピン南部に位置するミンダナオ島では、様々な自然災害が頻発しており、その多くは、違法な伐採や排水不良などの人為的な問題により悪化しています。
ミンダナオ島の環境保全のため、植樹活動などを支援します。

記者発表

これまでの取組結果

各年度の取組ページでご確認ください。

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このページへのお問合せ

環境創造局政策調整部政策課

電話:045-671-2484

電話:045-671-2484

ファクス:045-550-4093

メールアドレス:ks-tayou@city.yokohama.jp

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