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医療局健康安全部健康安全課
電話:045-671-2463
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ファクス:045-664-7296
メールアドレス:ir-kenkoanzen@city.yokohama.jp
最終更新日 2023年4月27日
日本国内ではほとんど発生が見られない、又は、あまり知られていない感染症で、海外では感染する危険性が高いものがいろいろあります。
海外への渡航に関する制限が緩和され、海外との往来が活発化しています。それに伴い、海外で流行している感染症にかかる方の増加が予想されます。
海外渡航前に、感染症の予防方法や各地域における発生状況についてあらかじめ正しい知識を身につけ、安全で楽しい時間をお過ごしください。
海外で流行する感染症の詳細は、輸入感染症についてをご覧ください。
感染症に注意して楽しい海外旅行を動画
輸入感染症対策ポスター
輸入感染症予防啓発チラシ
ご自由に印刷してお使いください。
出発前には、体調を整え、抵抗力を保つようにしましょう。
また、渡航先の衛生状況や感染症の流行状況、医療機関の情報などをあらかじめ入手しておくことがとても大切です。次のホームページを参考に、注意すべき感染症などについて確認してください。
予防接種によって予防が可能な感染症(黄熱(外部サイト)、麻しん、風しんなど)もあります。渡航先の地域や渡航期間、渡航中の活動に応じて、接種を検討しましょう。
渡航先での行動内容によって、かかる可能性のある感染症はさまざまですが、一般的な注意事項は次のとおりです。
詳しくはこちらのページもご覧ください。→「蚊が媒介する感染症について」
空港や港の検疫所では健康相談を行っています。入国時に具合が悪い場合には、必ず相談してください。
また、感染症によっては、帰国時には問題なくても、しばらく経過してから具合が悪くなることがあります。
その際は、渡航先・滞在期間・動物との接触などを事前に連絡の上、咳エチケット(マスクの着用等)を十分におこない、医療機関を受診してください。
入国・帰国者向け感染症啓発チラシ
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