このページへのお問合せ
医療局疾病対策部がん・疾病対策課在宅医療担当
電話:045-671-2444
電話:045-671-2444
ファクス:045-664-3851
メールアドレス:ir-zaitakuiryo@city.yokohama.jp
最終更新日 2021年2月16日
横浜市では、団塊の世代が全て後期高齢者となる2025年には、65歳以上の高齢者数が約100万人、高齢化率は26.1%に達し、医療依存度の高い市民が地域に多く存在し、在宅医療の需要増加に伴い、訪問看護の量的・質的なニーズも高まることが予測されます。
そこで、地域で即戦力として活躍できる訪問看護師を育成するため、2017年度から横浜市立大学と協働で訪問看護師人材育成プログラム(ファーストステップ:新任者、新卒者用CDP1)を作成しました。訪問看護師の育成にお役立てください。
1 ダウンロードデータの「訪問看護師人材育成プログラム(ファーストステップ:新任期・新卒期)使用手順」を確認します。
2 資料AからGをダウンロードします。
3 手順に沿って、本人(新任期・新卒期)、育成者、管理者が共に成長していく過程を共有し、本人が現状に気づき、成長に必要な看護技術を知るきっかけとします。
4 看護技術等で補いたいものがあれば、学習支援体制を利用し、協力病院の研修に参加することも可能です。
予定表をご覧いただき、受講を希望する研修がありましたら、まずは、横浜在宅看護協議会へご相談ください。
相談後、申込書を横浜在宅看護協議会へFAXで送信していただき、横浜在宅看護協議会が病院と調整後、受講の
可否を御連絡いたします。
※現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、研修の受入れを中断しております。
今後の目途が立ち次第し、受入を再開しますので、しばらくお待ちください。
なお、研修受入以外の本プログラム活用に関する相談は、通常通り受け付けておりますので、御
活用にあたっての御相談は、横浜在宅看護協議会までご連絡ください。
<相談・申込先>
横浜在宅看護協議会
電話 080-6680-1133 FAX 045-718-5627
1 訪問看護師人材育成プログラム(ファーストステップ:新任期・新卒期)使用手順(PDF:348KB)
2 マニュアル(A)(PDF:792KB)
3 キャリアラダー・発達別訪問看護師チェック表【CDP1段階:新卒・新任】 (B)(エクセル:29KB)
4 評価コメント用紙(C)(エクセル:10KB)
5 訪問看護師の看護技術チェックリスト(D)(エクセル:22KB)
6 訪問看護師キャリアラダー評価シート(E)(エクセル:13KB)
7 訪問看護師の看護技術内容と院内研修との互換表①(F) ※現在、公開を中止しています。
8 訪問看護師の看護技術内容と院内研修互換表②(F)※現在、公開を中止しています。
9 学習支援体制運用のイメージ図(G)(PDF:286KB)
10 訪問看護事業所における訪問看護師キャリアラダー実態調査結果報告(PDF:165KB)
調査結果の研究への利用について(PDF:317KB)
11 横浜市訪問看護師人材育成プログラム策定にかかる『看護学生の訪問看護就労意向に関する調査』調査結果報告(PDF:501KB)
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
医療局疾病対策部がん・疾病対策課在宅医療担当
電話:045-671-2444
電話:045-671-2444
ファクス:045-664-3851
メールアドレス:ir-zaitakuiryo@city.yokohama.jp
ページID:597-247-239