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健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045‐671-3598
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ファクス:045‐671-3566
メールアドレス:kf-syosuishin@city.yokohama.jp
最終更新日 2023年4月6日
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からないが「援助」や「配慮」を必要としている方々が、周囲の方に「配慮」を必要としていることを知らせることで「援助」を得やすくなるよう作成したマークです。全国的にもマークの普及が進み、紙製、木製など様々なタイプのマークが使用されています。
ヘルプマーク
ヘルプマークの赤は支援を必要としていること、ハートは相手にヘルプする気持ちを持っていただく、という意味を含んでいます。
ヘルプマークを知っていますか(神奈川県ホームページ)(外部サイト)
助け合いのしるし ヘルプマーク(東京都福祉保健局ホームページ)(外部サイト)
横浜市内に在住する、下記等の対象者からの申出により配付しています。
LIMEXのヘルプマーク
横浜市では、石灰石から生まれた環境に優しい新素材「LIMEX」を使用したヘルプマークを採用しています。LIMEXは、原料に水や木材パルプを使用せず、使用後は回収・ペレット化・再製品化の過程を経て再利用することができます。また、耐久性と耐水性に優れ、破れにくく水に濡れるところでも使用できます。
そのまま鞄等に付けることもできますが、薄い素材なので、画像における右側のヘルプマークのようにお好きなカードケース等に入れて使用することもできます。
【注意】配布は平日8時45分から17時まで(年末年始を除く)。土曜開庁日の配付は行っておりません。
※各区役所の所在地等については、福祉保健センター(高齢・障害支援課)をご覧ください。
【注意】配付は平日8時45分から17時15分まで(年末年始を除く)。
【注意】配付は平日・土曜日は9時から18時まで。日曜日・祝日は9時から17時まで(年末年始及び施設点検日等を除く)。
※開館時間等については、地域ケアプラザの施設運営についてをご覧ください。
※各地域ケアプラザの所在地等については、地域ケアプラザ紹介をご覧ください。
外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり皮につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。また、外見から分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。優先席以外でも席をゆずるなどの配慮をお願いします。
交通機関等の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の上り下りなどの動作が困難な方がいます。困っている方を見かけたら、優しく声をかけるなどの配慮をお願いします。
視覚や聴覚に障害があり、状況把握が難しい方、体に障害があり自力での迅速な避難が困難な方など、配慮が必要な方がいます。自分の身を守るのも大切ですが、困っている人を見かけたら、声かけや援助をお願いします。
横浜市では、ヘルプマークに関する普及啓発の取組を行っています。(一例)
市役所や区役所でチラシの配布、横浜市営地下鉄やバス車内等でポスター掲示等を実施しています。
ヘルプマーク啓発チラシ(A4縦、両面)(PDF:580KB)
ご依頼いただいた市内小学校等でヘルプマークに関する出前講座を実施しています。
ヘルプカード(表紙)
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、妊娠初期の方など、外見からは支援や配慮を必要としていることが分からない方が携帯することにより、災害時や日常生活の中で困ったときに、周囲の方に自身の障害等の支援や配慮を求めるカードです。
このカードには、援助が必要なことを知らせるための「ヘルプマーク」を表示しております。また、住所や緊急連絡先、配慮や手助けをして欲しいことを記入することができます。
「ヘルプカード」を所持している方から手助けを求める提示があった場合は、記載内容に沿って支援をお願いします。
ヘルプカードを作成する際は下記から様式をダウンロードし、印刷してご活用ください。
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