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消防局磯子消防署総務・予防課
電話:045-753-0119
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最終更新日 2022年11月21日
住宅用火災警報器は、平成23年6月1日から既存住宅を含めすべての住宅へ設置が義務付けられています。
多くの方のお宅に設置されている住宅用火災報知器が、交換の時期を迎えています。
いざという時にしっかり機能するように、住宅用火災警報器は10年をめどに交換しましょう。
<住宅用火災警報器チラシ>
『住宅用火災警報器の点検・交換方法について動画でご確認いただけます。』⇧
定期的に実施してください。(半年に1回程度は実施してください。)
古くなった火災警報器は本体自体の劣化も考えられます。10年を目安に本体ごとの交換をお勧めします。
住宅用火災警報器は天井あるいは、壁の高い位置に設置する必要があります。
高齢、体が不自由などの理由で設置が困難な場合は消防職員が取付支援いたします。
消防署の予防係までご相談ください。(電話:045-753-0119)
家電量販店、ホームセンター、防災機器取扱業者等で購入が可能です。
同連合会は2年間の無火災で「市民防災の日」推進委員長(区長)表彰に該当、区役所で7月19日に開催された区連合町内会長会の冒頭で、関森雅之区長から感謝状が贈られました。
根岸地区は、長く消防団長を務めた横田会長のもと、地域一体となって防火・防災の活動を熱心に行っております。
横田会長は「この表彰を機に、ますます一致団結して連続無火災記録を更新していくつもりです」と話しました。
関森区長と横田会長(右)
同連合会は2年間の無火災で「市民防災の日」推進委員長(区長)表彰に該当、区役所で4月18日に開かれた区連合町内会長会の冒頭で、関森雅之区長から感謝状が贈られました。
ここ2年ではコロナ禍で町内のパトロールが実施できない状況が続く中での達成に、岡会長は「住民の皆さんの意識が高いからこその記録。今後も注意し合っていきたい」と話しました。
関森区長と岡会長(右)
令和3年は市内で695件の火災が発生し、そのうち7割近くの462件は建物火災です。
横浜市の建物火災の原因は多い順から「放火」、「こんろ」、「たばこ」です。また、冬季は「ストーブ」による火災も多くなります。
ストーブによる火災の原因で1番多いのは「電気ストーブ」です。火を使わないため安全に見えますが、実際には多くの火災が電気ストーブにより発生しています。
● ストーブの近くには燃えやすいものを置かない
● 外出・就寝前には電源を切る
ということを守るようにしましょう。
令和3年は住宅火災により20人の方が亡くなっています。火の元に注意し、万が一のために避難方法を確認しておきましょう。
住宅火災による死者増加!
忘れていませんか?
ちゃんと消しましたか?
近くないですか?
磯子ファイヤーミュージアムは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、当面の間、休館とさせていただきます。
※再開につきましてはホームページにてお知らせいたします。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
消防訓練等実施計画書(ワード:31KB)
・事業所等で自分たちだけで訓練を実施する場合、消防署に訓練の立会いを依頼する場合のどちらでも使用できます。
訓練用物品借用依頼書(ワード:107KB)(※消防署が訓練に立会う場合、提出は必要ありません。)
・消防署に訓練用道具の借用を依頼する場合
いざという時に備え自治会・町内会で所有する初期消火器具の訓練を実施しませんか?
点検も兼ねて1年に1回程度は訓練を実施しましょう。
磯子消防署が訓練のお手伝いに伺います。
※スタンドパイプ式初期消火器具の使い方についての資料です。
訓練の参考としてご利用ください。
区分/年別 | 令和3年 | 令和2年 | 増/減 | |
---|---|---|---|---|
火災件数 | 30 | 27 | 増3 | |
種 |
建物火災 | 26 | 25 | 増1 |
車両火災 | 2 | 0 | 増2 | |
その他 | 2 | 2 | ― | |
原 |
こんろ | 4 | 2 | 増2 |
放火(疑い含む) | 3 | 2 | 増1 | |
たばこ | 3 | 7 | 減4 | |
電気機器 | 2 | 5 | 減3 | |
溶接機・切断機 | 2 | 0 | 増2 | |
配線器具 | 1 | 3 | 減2 | |
その他 | 15 | 8 |
増4 | |
焼損床面積(平方メートル) | 288 | 125 | 増163 | |
死者(人) | 1 |
0 | 増1 | |
負傷者(人) | 7 | 4 | 増3 |
区分/年別 | 令和3年 | 令和2年 | 増/減 |
---|---|---|---|
火災件数(件) | 695 | 624 | 増71 |
焼損床面積(平方メートル) | 8,859 | 4,852 | 増4,007 |
死者(人) | 20 | 15 | 増5 |
負傷者(人) | 110 | 95 | 増15 |
区分/年別 | 令和3年 | 令和2年 | 増/減 | |
---|---|---|---|---|
救急件数(件) | 9,173 | 9,144 | 増29 | |
種 |
急病 | 6,442 | 6,293 | 増149 |
一般負傷 | 1,702 | 1,739 | 減37 | |
交通事故 | 350 | 369 | 減19 | |
その他 | 679 | 743 | 減64 |
区分/年別 | 令和3年 | 令和2年 | 増/減 |
---|---|---|---|
救急件数 | 204,427 | 194,639 | 増9,788 |
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