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磯子消防署からのお知らせ・イベント情報

最終更新日 2024年4月1日

情報一覧

「新規家庭防災員研修」受講者を募集します!

令和6年度「新規家庭防災員研修」を開催します。
研修受講者を募集しますので、希望される方は「申込書」に必要事項を記入し、磯子消防署にご提出ください。
自治会・町内会が受講者を推薦する場合は「推薦書」をご利用ください。

1.申込書(個人)(ワード:21KB)   2.推薦書(自治会・町内会からの推薦)(ワード:23KB)

【提出方法】
次の3つの いずれかの方法でご提出ください。

・郵送(送付先:〒235-0016 横浜市磯子区磯子2-1-3 磯子消防署 総務・予防課 予防係)
・電子メール(送付先:sy-isogo-yobo@city.yokohama.jp)
・磯子消防署または消防出張所の窓口に持参

提出期間は5月17日までです。※必着

【家庭防災員研修について】
家庭防災員研修とは今後発生が危惧される大規模災害による被害を軽減するために、自らの家庭を守る「家庭防災員」としての知識や技術を身につけていただくための研修です。

・磯子区在住 満15歳以上の方であれば、どなたでも受講可能です。
・研修内容は主に「火災」「救急」「地震」「風水害」の4つです。
・場所は磯子消防署、横浜市民防災センター等を予定しています。
・受講費は無料です。

疑問点がございましたらお気軽に磯子消防署 予防係(TEL:045-753-0119)までお問合せください。

【住宅用火災警報器】10 年たったら、とりかえる

住宅用火災警報器の定期的な点検、交換をすることで日々の暮らしに更なる安心と安全を!

住宅用火災警報器は、平成23年6月1日から既存住宅を含めすべての住宅へ設置が義務付けられています。
多くの方のお宅に設置されている住宅用火災報知器が、交換の時期を迎えています。
いざという時にしっかり機能するように、住宅用火災警報器は10年をめどに交換しましょう。


<住宅用火災警報器チラシ>

『住宅用火災警報器の点検・交換方法について動画でご確認いただけます。』⇧

Q
どこにつけるの?
Q
設置時の注意点は?
Q
どのくらいの頻度で点検すれば良いですか?
A

定期的に実施してください。(半年に1回程度は実施してください。)

Q
住宅用火災警報器はどのように点検すれば良いですか?
Q
電池交換をすれば本体を交換しなくても良いですか?
A

古くなった火災警報器は本体自体の劣化も考えられます。10年を目安に本体ごとの交換をお勧めします。

Q
新しい火災警報器を購入しましたが取付けることができません。消防署で取付してくれますか?
A

住宅用火災警報器は天井あるいは、壁の高い位置に設置する必要があります。
高齢、体が不自由などの理由で設置が困難な場合は消防職員が取付支援いたします。
消防署の予防係までご相談ください。(電話:045-753-0119)

Q
火災警報器はどこで買えますか?
A

家電量販店、ホームセンター、防災機器取扱業者等で購入が可能です。

連続無火災達成!

磯子区の洋光台連合自治町内会(三上勇夫会長)が、令和5年11月13日で2年間の連続無火災を達成しました‼

洋光台地区 無火災表彰
三上会長(左)と平中消防局長

 洋光台連合自治町内会は、この度2年間にわたる無火災を達成したため、「連続無火災地域表彰実施要領」における消防局長表彰を受けることになりました。                                                   
 表彰式は令和6年1月6日に開催された令和6年磯子区消防出初式にて執り行い、平中消防局長から感謝状が贈呈されました。
 

磯子区の上笹下連合自治町内会(田邊実会長)が、令和6年1月24日で1年間の連続無火災を達成しました‼

上笹下連合 無火災表彰
関森区長と田邊会長(右)

 上笹下連合自治町内会は、この度1年間にわたる無火災を達成したため、「磯子区市民防災の日推進委員会」における区長(推進委員長)表彰を受けることになりました。
 表彰式は令和6年2月16日に開催された磯子区連合町内会長会にて執り行い、関森雅之区長から感謝状が贈呈されました
 田邊会長は「各自治会町内会が住民へ情報をしっかり伝えてくれているのかと思う。火災が起こると隣近所にも迷惑をかけてしまうので、無火災を続けられるようにしたい。」と話しました。

磯子区の汐見台自治会連合会(岡道子会長)が、令和5年2月2日で3年間の連続無火災を達成しました‼

汐見台地区 無火災表彰
大塚磯子消防署長と岡会長(右)

 汐見台自治会連合会は、この度3年間にわたる無火災を達成したため、「連続無火災地域表彰実施要領」における消防局長表彰を受けることになりました。
 表彰式は令和5年4月17日に開催された磯子区連合町内会長会にて執り行い、大塚和利磯子消防署長から感謝状が贈呈されました。
 岡会長は「地域の皆さんが注意を続けてくれた積み重ねの結果が記録につながっている。今後も日々気を付けていきたい」と話しました。

電気火災に注意!

 令和5年は市内で733件の火災が発生し、前年と比べて94件増加し、出火原因では「たばこ」が2年連続第1位となりました。
 火災による死者(放火自殺を除く)は14人で、全てが住宅で発生し、7割が高齢者の方となりました。
 全火災における電気火災(電気をエネルギーとする機器や用品、設備などが発火源となった火災)の件数は211件で過去最多となりま
した。リチウムイオン電池に起因した火災は、全火災で37件、住宅火災で13件発生しており、近年増加傾向が顕著となっています。

 ・ コンセントやプラグにホコリが付いた状態で使用したりしていないかを確認
 ・ 電気コードが家具等の下敷きになっていたり、束ねた状態で使用したりしていないかを確認
 ・リチウムイオン電池を使用しているスマホなどの製品本体に強い衝撃を与えたり、高温下で長時間放置したりしない。

ファイヤーミュージアムの休館について

磯子ファイヤーミュージアムは、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、当面の間、休館とさせていただきます。
※再開につきましてはホームページにてお知らせいたします。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

消防訓練実施の際の提出書類

消防訓練等実施計画書(ワード:35KB)
・事業所等で自分たちだけで訓練を実施する場合、消防署に訓練の立会いを依頼する場合のどちらでも使用できます。

訓練用物品借用依頼書(ワード:107KB)(※消防署が訓練に立会う場合、提出は必要ありません。)
・消防署に訓練用道具の借用を依頼する場合

初期消火器具の取扱訓練を実施しましょう!

訓練促進画像(カエル)

いざという時に備え自治会・町内会で所有する初期消火器具の訓練を実施しませんか?
点検も兼ねて1年に1回程度は訓練を実施しましょう。
磯子消防署が訓練のお手伝いに伺います。

※スタンドパイプ式初期消火器具の使い方についての資料です。
 訓練の参考としてご利用ください。

磯子区内、横浜市全体の火災・救急状況

磯子区 火災状況
区分/年別 令和5年 令和4年 増/減
火災件数 22

24

減2


建物火災 15 15
車両火災 減3
その他 増1



たばこ 増2

こんろ

電気装置 増2
0 増2
電灯・電話等の配線
その他 16 減8
       
焼損床面積(平方メートル) 562 21 増541
死者(人)

負傷者(人) 増4

横浜市 火災状況
区分/年別 令和5年 令和4年 増/減
火災件数(件) 733 639 増94
焼損床面積(平方メートル) 9,227 4,721 増4,493
死者(人) 15 14

増1

負傷者(人) 117 88 増29

磯子区 救急状況
区分/年別 令和5年 令和4年 増/減
救急件数(件) 11,869 11,184 増685


急病 8,613 8,171 増442
一般負傷 2,075 1,994 増81
交通事故 372 361 増11
その他 809 658 減151

横浜市 救急状況
区分/年別 令和5年 令和4年 増/減
救急件数 254,636 244,086 増10,550

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このページへのお問合せ

消防局磯子消防署総務・予防課

電話:045-753-0119

電話:045-753-0119

ファクス:045-753-0119

メールアドレス:sy-isogo-sy@city.yokohama.jp

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