放火
最終更新日 2023年3月14日
放火による火災
放火火災は横浜市の火災原因の上位となっており、日が沈む夕方から人々が睡眠する深夜にかけて多く発生するという特徴があります。
放火を防ぐために,家の周りに燃えやすいものを置かない等の「放火されない,放火させない環境づくり」に努めることが大切です。
- 家の周りに燃えやすいものを置かないようにしましょう。
- ゴミは決められた日の朝決められた場所に出すようにしましょう。
- 物置や車庫には鍵をかけるようにしましょう。
- 外出時や就寝時には、施錠を確認しましょう。
- また,外出時にはお隣やご近所に一声かけて、地域ぐるみの放火防止対策を推進しましょう。
- 家の周りに外灯を設置して、放火されない環境をつくりましょう。
- 物品販売店などでは、バックヤードや階段などが死角になりがちです。
- 燃えやすい物などは整理整頓し,不要となった物は処分しましょう。
- 巡回監視体制をとりましょう。
- 車の施錠を確実にして、窓は完全に閉めましょう。
- 駐車場所は常に明るくして、他の人が自由に出入りできないようにすると効果的です。
- ボディーカバーに火をつけられるケースがあります。
- ボディーカバーは「防炎製品」を使うようにしましょう。