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着衣着火
最終更新日 2024年8月19日
着衣着火に注意しましょう
調理中などに、着ている衣服に炎が燃え移ることを「着衣着火(ちゃくいちゃっか)」といいます。
衣類に炎が燃え移ると、やけどによるケガの可能性が極めて高くなります。
着衣着火を防ぐために
- 調理する時はゆったりとした服や袖が広がった服を着ないようにしましょう。
- コンロの奥に調理道具や調味料を置かないようにしましょう。
- 鍋等の底から炎がはみ出さないよう適切な火力に調整しましょう。
- 火が接しても着火しにくい防炎処理されたエプロンやアームカバーを使いましょう。
もし着衣着火してしまったら
- 慌てずに、落ち着いて、水をかけましょう。
- タオルなどで叩いて消しましょう。
- 背中などで手が届かないときは、その場に倒れて左右に転がりましょう。
⚠ 慌てて走り回ると、かえって炎が大きくなり危険です!⚠
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