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菊名地区取り組み情報

最終更新日 2019年1月10日

菊名地区支えあい連絡協議会は、平成21年1月17日(土曜)に大豆戸地域ケアプラザにおいて「高齢者支援のためのアンケート調査結果報告会」を開催しました。
このアンケートは、平成19年秋に行い、菊名地域にお住まいのおよそ65歳以上の高齢者、約1,000人の方に配布し、404人の方から回答をいただいたものです。
アンケートの内容は日常生活に関すること14項目と、災害への備えに関すること17項目で、例えば日常生活に関する項目では、日頃のご近所づきあいについて約45%の方が「親しい人がいる」と答え、また、近隣から望む援助として約17%の方が「声かけ」「話し相手」と回答しました。
防災への備えに関する事項では、地震が起きたときの不安として「飲料水の確保」「住まいの耐震」「トイレ」という回答が多く見られました。
第二部では、早稲田大学社会科学部の成富正信教授の講演があり、今後の高齢化社会に向けて「つきあい力」を高めていくことの大切さが話されました。
報告会には地域の方が大勢出席され、意見交換も行われました。この結果を受けて今後地域で何ができるのか考えていきます。

報告会の様子・発表者
報告会の様子

報告会の様子・会場風景
報告会の様子


※報告会に関するお問合せは、大豆戸ケアプラザ
mamedo@hama-wel.or.jp 電話:045-432-4911 FAX:045-432-4912

平成19年10月21日(日曜)に地域チャリティーバザー「らくらく市2007」が菊名地区センター前広場で開催されました。支えあい連絡協議会は昨年に引き続き参加をしました。
晴天に恵まれたバザー当日、来場者や他の参加者との交流を楽しみつつ、活動の様子をお知らせするパンフレットの配布やパネル展示を行いました。また、昨年に引き続き健康チェックコーナーを設け、協議会委員である田辺クリニックの田辺医師による健康チェックや、握力・体脂肪の計測を行いました。一時は行列ができるほどの盛況で、幅広い年齢層の方約100名がチェックを受けられました。多くの地域の方に活動をアピールできるよい機会となりました。


※開催に関する詳細は、「らくらく・こうほく」(外部サイト)のページをご覧ください。

「菊名地区支えあい連絡協議会」は、今年度の取り組みの一つとして、高齢者の方々が日常の生活を営む上で困っていることや悩んでいること、あるいは地震などの災害発生時にどうしたら良いのか、何をしたら良いのかを一緒に考えるために無記名のアンケート調査を実施しています。
菊名地区連合町内会の9町内会エリアにお住まいの70歳以上の方を対象にしています。まだお手元に届いていない方、ご協力いただける方はご連絡お願いします。

お問合せ先:横浜市大豆戸地域ケアプラザ 電話432-4911(担当:川中)

平成18年10月22日(日曜)に、菊名地区支えあい連絡協議会は、菊名地区センター前広場で行われた「らくらく市2006」に参加しました。
当日は、支えあい連絡協議会や菊名地区地域福祉保健計画のPRと、協議会委員である田辺クリニックの田辺医師や、横浜市大豆戸地域ケアプラザのスタッフによる健康チェックを行いました。健康チェックには約120名の方が参加され、盛況でした。



菊名地区では、「菊名地区支えあい連絡協議会」を話し合いの場として地区計画の推進に取り組んでいます。
この協議会には、以前より地域の福祉保健課題の解決に取り組んできた地域支えあい連絡会のメンバーに、連合町内会、各種団体の代表者が参加しています。
今年度は「あいさつ運動」「助け合い・男の出番」「外出支援」「たまり場づくり」「障がい者との交流」「高齢者等への災害時の対策」を取り組む課題としてとりあげ、分科会にわかれて検討を行っています。
取り組みの一環として、菊名地区で20年にわたって続くイベント「らくらく市2006」に菊名地区支え合い連絡協議会が参加します。
当日は、地域福祉保健計画のPRや、血圧測定、握力測定などを行います。

開催日時:平成18年10月22日(日曜) 10時30分から14時00分
開催場所:菊名地区センター
※開催に関する詳細は、「らくらく・こうほく」(外部サイト)のページをご覧ください。

このページへのお問合せ

港北区福祉保健センター福祉保健課

電話:045-540-2338

電話:045-540-2338

ファクス:045-540-2368

メールアドレス:ko-fukuho@city.yokohama.jp

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