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RSウイルス母子免疫ワクチン

最終更新日 2026年2月13日

令和8(2026)年度から、国の示す方針に基づき、RSウイルス母子免疫ワクチンの定期予防接種を実施します。
対象の妊娠週数以外の接種及び令和8年3月以前の接種は、任意接種(全額自己負担)となりますのでご注意ください。
※令和8年度予算が横浜市議会において議決されることを停止条件とする内容です。
RSウイルス母子免疫ワクチン ご案内リーフレット(2月版)(PDF:632KB)

RSウイルス感染症とは

・急性の呼吸器感染症で、2歳までにほぼ100%の乳幼児が少なくとも一度は感染するとされています。
・初回感染時には、より重症化しやすいほか、小児の医療機関受診・入院の主要な原因です。
・治療に特効薬はなく対症療法となるため、ワクチン接種が有効です。

実施期間

令和8年(2026年)4月1日~

対象者

横浜市内に住民登録があり、接種日現在で妊娠28週0日~36週6日の方

使用ワクチン

RSウイルス母子免疫ワクチンは現在、ファイザー社製のアブリスボのみです。
アレックスビーやエムレスビアは高齢者用のワクチンであり、当事業では使用できません。

接種場所

市内協力医療機関

RSウイルス母子免疫ワクチン接種協力医療機関(令和8年3月中旬掲載予定)

注意事項

  • 予約が必要な場合がありますので、事前に医療機関にご確認ください。
  • 掲載医療機関のほか、各医療機関の申請により非公表としている場合があります。
  • 横浜市の協力医療機関であれば居住区以外でも接種できます。
  • 里帰り出産に伴い、市外で接種を行う場合は、協力医療機関以外での接種をご希望される場合をご参照ください。

接種に必要なもの

協力医療機関で接種を受ける際は、以下のものをご持参ください。

  • 母子健康手帳
  • 住所・氏名・生年月日を確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証など)

接種費用

無料

その他

RSウイルス母子免疫ワクチン接種の有効性・安全性についての情報

RSウイルス母子免疫ワクチンの予防効果

ワクチン接種によりRSウイルス感染症の重症化を防ぐ効果は、生後90日までで81.8%、生後180日まででは69.4%とされています。
なお、妊婦さんの体の中で作られた抗体が赤ちゃんに移行するため、ワクチンを接種してから14日以内に生まれた赤ちゃんの場合、抗体の移行が十分でない可能性があります。

RSウイルス母子免疫ワクチンの副反応

(1) 接種部位の異常や体調の変化、高熱、けいれん(ひきつけ)などの異常な症状がみられる場合には、すみやかに医師の診察を受けてください。
※ 接種した医療機関とは別の医療機関を受診される場合は、RSウイルス母子免疫ワクチンを接種したことをお伝えください。また、ワクチンを接種した医療機関にもお知らせください。
(2) 接種後には10%以上の方に注射部位の痛み、頭痛、筋肉痛が起こることがあります。
また、頻度は不明ですが、ショック、アナフィラキシーが見られることがあります。

RSウイルス母子免疫ワクチン接種を受けることができない方

(1) 明らかに発熱(37.5度以上)をしている方
(2) 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方
(3) このワクチンの成分によって、アナフィラキシーを起こしたことが明らかな方
(4) その他、医師が不適当な状態と判断した方

RSウイルス母子免疫ワクチン接種を受ける際に、担当医師とよく相談する必要がある方

(1) 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患等の基礎疾患を持つ方
(2) これまでの予防接種で、接種後2日以内に発熱や全身性発疹などのアレルギーを疑う症状がみられた方
(3) 過去にけいれん(ひきつけ)を起こしたことがある方
(4) 過去に免疫不全と診断されている方及び近親者に先天性免疫不全症の方がいる方
(5) このワクチンの成分に対してアレルギーを起こすおそれのある方
(6) 血小板減少症や凝固障害を有する方、抗凝固療法を実施している方
(7) 授乳を行っている方
(8) 妊娠高血圧症候群に罹患したことがある方
(9) 妊娠高血圧症候群のリスクが高い方(もともと糖尿病や高血圧、腎臓の病気を持っている、肥満がある、40歳以上、ご家族に高血圧の方がいる、双子などの多胎妊娠、初めてのお産(初産婦)、以前に妊娠高血圧症候群になったことがある)

よくあるご質問

Q
このワクチンは打たなければいけないのですか?
A

当ワクチンは、国が接種を推奨しているものですが、ワクチンの有効性とリスク等を十分にご理解いただいた上で接種をご検討ください。

Q
2026年3月以前や、妊娠27週までの接種に補助はありますか?
A

定期接種の対象は国で定められており、定期接種開始日(2026年4月1日)より前の接種や対象となる妊娠週数(妊娠28週~36週)期間外の接種は任意接種となり、補助はありません。

Q
妊婦健診を受診中の医療機関以外でワクチン接種だけできますか?
A

妊婦健診を受診している医療機関以外でも接種を受けることは可能です。その場合は、必ず現在通院中の産婦人科医にご相談の上、接種を受けてください。

Q
RSウイルスに感染すると、どのような症状が出ますか?
A

RSウイルスに初めて感染した乳幼児の約7割は、鼻水などの症状のみで数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、呼吸困難などが出現します。重篤な合併症には無呼吸発作、急性脳症等があります。生後1か月未満の子が感染した場合は、非定型的な症状が出るため診断が難しい場合があるほか、突然死に繋がる無呼吸発作を起こすことがあります。

Q
RSウイルスはどのように感染しますか?
A

主に ①接触感染 と ②飛沫感染 で広がります。
 ①:感染している人が触ったものを触ったり、口に入れたりすることで感染すること
 ②:感染している人と会話をした際など、しぶきを吸い込むことで感染すること
 兄弟姉妹児がいると家庭内で感染が広がりやすいとも言われています。

Q
ワクチンにはどれくらい効果がありますか?
A

ワクチン接種によりRSウイルス感染症の重症化を防ぐ効果は、生後90日までで81.8%、生後180日まででは69.4%とされています。
なお、妊婦さんの体の中で作られた抗体が赤ちゃんに移行するため、ワクチンを接種してから14日以内に生まれた赤ちゃんの場合、抗体の移行が十分でない可能性があります。

Q
他のワクチンと同時に接種することはできますか?
A

医師が必要と認めた場合には、他のワクチンと同時に接種することができます。

健康被害救済制度について

予防接種の副反応により、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障が出るような障害が残ったりなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく補償を受けられる場合があります。
詳しくは健康被害が発生した場合をご参照ください。

RSウイルス母子免疫ワクチン接種に関するお問合せ先(横浜市予防接種コールセンター)

横浜市が実施する定期予防接種等のお問い合わせはコールセンターにて承ります。
【電話番号】045-330-8561(FAX番号:045-664-7296)
【受付時間】9時~17時(土日祝日・年末年始を除く)
【対応言語】日本語、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語

※医療機関のご予約やワクチン在庫照会に関する問い合わせには対応しておりません。あらかじめご了承ください。
※任意接種については、各医療機関において接種実施の有無や開始時期等を決定しています。そのため、任意接種を実施している医療機関のご案内はいたしかねますのでご承知おきください。

このページへのお問合せ

横浜市予防接種コールセンター

電話:045-330-8561

電話:045-330-8561

ファクス:045-664-7296

メールアドレス:ir-yobousessyu@city.yokohama.lg.jp

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