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(障害者差別事例8)精神障害 役所の窓口等
最終更新日 2021年2月5日
- 寄せられた事例がすべて「障害者差別」に該当するものではありません。また、記載内容が事実であるかどうかの確認は行っていません。
- 個人、施設等の名称などに関する情報は、公表内容から除きます。
- 長文にわたる事例や、状況等の詳細な説明は、その要旨を掲載します。
事例の内容
健康保険証の発行の件、質問への対応。健康保険証は、車を運転しない私には身分証明書の代わりです。次のブルーの保険証が有効期限1か月前に届き、その間医療機関に行ったとき、頭をかしげられました。何も知らない私は健康診断を受けたときは、レントゲン、心電図などで3,000円もかかりましたので、区役所の健康保険課に電話しましたら、「4月になったらまた電話ください。費用がかからない方法をお知らせします。私は○○です」とのことでした。4月に入り電話しましたところ、○○という人はいませんとのことでした。
事例について、こうしてほしかったこと、こうしたほうが良いと思ったこと
日々病気の子を抱え追い立てられて生活していることもあります。行政のことくらい信用して何でも安心して使えると助かります。健康保険証は特別生活に大切なもの、1年も間を空けれられて、配達まで止められて、聞けばどこかに落ちているでしょうでは困ります。確かに届いているか証明も取っておくべきです。
対象者の障害種別
精神障害
場面
役所の窓口等
このページへのお問合せ
健康福祉局障害福祉保健部障害施策推進課
電話:045-671-3598
電話:045-671-3598
ファクス:045-671-3566
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