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さわの里小学校6年生が「地域への思い」をハザードマップに込める!
最終更新日 2022年10月26日
さわの里小学校の6年1組の児童が、「地域のために何かしたい」、「災害による被害を小さくしたい」、「お世話になった人達を災害から守りたい」などの地域への思いを形にするために頑張っています。
児童達は、『ハザードマップ』、『服装』、『持ち物』、『対応』の4つのグループをつくり、役割を分担して、上笹下連合町内会のオリジナルハザードマップを作成しています。
最終的に、作成したマップ情報をバンダナに印刷し、令和5年1月に予定されている訓練で地域の皆様へお披露目をする予定となっています。
タブレットと地図情報を基に上笹下連合町内会の情報を確認しました。
グループ内での意見交換を積極的に行い、必要な情報が何かを検討しました。
区役所の危機管理担当を招いて、助言を得るとともに、防災知識を学びました。
インターネットを通じて得られる情報が多い中で、取り入れた情報をどう整理するか議論を重ねました。
【今後の流れ】
10月中にデザインを確定し、バンダナ作成業者へ作成を委託します。年内には、完成品が児童の元へ届く予定となっています
このページへのお問合せ
磯子区総務部総務課危機管理・地域防災担当
電話:045-750-2312
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ファクス:045-750-2530
メールアドレス:is-bousai@city.yokohama.jp
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