「第20回洋光台梅の里まつり」、「第57回洋光台地区健民祭」が開催されました

　２月18日(土曜日)、洋光台西公園、洋光台北団地芝生広場を会場に、「第20回洋光台梅の里まつり」、「第57回洋光台地区ミニ健民祭」が開催されました。
　当日は、天候に恵まれ、見事に咲いた梅の花に誘われた大勢の方が観梅に訪れました。西公園の会場では、写生大会も行われ、幼児から大人まで、ちょうど見ごろを迎えた白梅や紅梅を見事に描き、会場を訪れた人を楽しませていました。他に３年ぶりに抹茶が振舞われ、梅トンボ（梅型の竹トンボ）が配布されたり、健康チェックをするコーナーが設けられるなど、まつりの賑いに彩を添えていました。
　また、芝生広場でも、モルック交流大会が行われ、参加者の賑やかな歓声に包まれていました。モルックとは、フィンランドの伝統的なスポーツである「キイッカ」を起源とし、モルック（短い木の棒）を投げ、数字を書いた木の棒に当てて点数を競うもので幼児から高齢者まで誰もが気軽に楽しめるもので、多くの家族連れが点数を競い合い盛り上がっていました。運営に携わられた役員の皆さま、大変にありがとうございました。