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横浜市の取組

最終更新日 2025年4月16日

市内米軍施設の返還の促進と跡地利用の推進

 横浜は、第二次世界大戦後、市の中心部や港湾施設などが広範囲にわたり接収(最大接収面積1,200ha)され、再建・復興が著しく遅れることとなりました。
 それ以来本市では、市政の重要課題である市内米軍施設の早期全面返還に向け、市民・市会・行政が一体となった取組により、今日まで多くの返還が実現し、現在の市内米軍施設・区域は4施設・区域150haになります。

ページの紹介

図「米軍施設の状況」     

米軍施設の状況

米軍施設返還のあゆみ
横浜の接収の歴史や20年代後半の占領期等について紹介します。
米軍施設跡地利用
返還施設の跡地利用に向けた取組について紹介します。
基地対策の取組
跡地利用の推進、米軍の航空機による騒音、過去の横浜市の取組について紹介します。
市内の米軍施設
市内の米軍施設の現況と経過について紹介します。
広報・関連資料
過去の記者発表資料や基地対策課が発行している広報印刷物等について紹介します。

お知らせ

      ・瑞穂ふ頭/横浜ノース・ドック(神奈川区、西区、中区の一部)(外部サイト)
      ・鶴見貯油施設(鶴見区の一部)(外部サイト)
      ・横浜駐屯地(保土ケ谷区の一部)(外部サイト)
      ・艦艇装備研究所川崎支所(青葉区の一部)(外部サイト)
      ・指定区域の閲覧(重要土地ウエブ地図)(外部サイト)
       
       詳細については、内閣府ホームページ(外部サイト)をご覧いただくか、内閣府コールセンターまで直接お問い合わせください。
      【内閣府重要土地等調査法コールセンター】
       電話番号:0570-001-125(平日9:30から17:30まで)

  • 鶴見区総合庁舎にて「横浜市と米軍基地~接収の歴史から返還跡地のまちづくりまで~」パネル展を開催します!

 開催期間:令和6年10月29日(火曜日)~令和6年11月5日(火曜日)

 開催場所:鶴見区総合庁舎1階 区民ホール

 ※このパネル展は、令和6年6月に市庁舎にて開催したもの(PDF:263KB)と同様の内容となります。(動画の放映は除く)

今年度の出来事

令和7年4月16日
令和6年11月12日から横浜市中区の民間造船所に修理のため着岸していた米艦船ミゲル・キースについて、国から本日離岸したとの連絡がありました

過去の横浜市の取組


記者発表資料(令和6年度)

   令和7年3月7日   
      根岸住宅地区の跡地利用に向けたサウンディング型市場調査(対話)を実施します(PDF:274KB)
   令和7年1月28日
      1月27日に横浜市会が横浜市内米軍施設に関する政府要望を国に行いました。(PDF:1,289KB)
   令和6年11月5日
      米軍施設「池子住宅地区及び海軍補助施設(横浜市域)の飛び地」で防災訓練を実施します(PDF:402KB)    
   令和6年6月5日
      「横浜市と米軍基地~接収の歴史から返還跡地のまちづくりまで~」パネル展を開催します!(PDF:263KB)

過去の記者発表(政策経営局)

施設開放・関連行事

※現在、予定されている行事はありません。

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このページへのお問合せ

都市整備局企画部基地対策課

電話:045-671-2168

電話:045-671-2168

ファクス:045-663-2318

メールアドレス:tb-kichitaisaku@city.yokohama.lg.jp

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ページID:249-947-622

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