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旧富岡倉庫地区の跡地利用

最終更新日 2023年12月22日

お知らせ

旧富岡倉庫地区の跡地利用検討におけるサウンディング型市場調査(2回目)の実施結果(令和5年12月公表)

跡地利用基本計画(平成23年7月)

 旧富岡倉庫地区は、平成21年5月に米軍から日本国に返還されました。本市では、平成16年に返還合意された市内米軍施設6施設を対象に「米軍施設返還跡地利用指針(平成18年策定)」で跡地利用の将来像を定め、この指針に沿って「横浜市米軍施設返還跡地利用行動計画(平成19年策定、平成23年改定)」に掲げた具体的な取組として「横浜市返還跡地利用プロジェクト」において跡地利用の検討を進めてきたところです。
 これまでのプロジェクト等における検討経過を踏まえて、旧富岡倉庫地区全体の跡地利用基本計画を次のとおり定めました。

※施設概要については、こちら(旧富岡倉庫地区の概要)をご覧ください。

跡地利用検討の取組

サウンディング型市場調査(2回目)について

 横浜市では、「旧富岡倉庫地区 野積場」の土地利用の可能性について、検討を進めています。
 令和4年度において、1回目のサウンディング型市場調査を実施し、事業者の皆様から活用内容や事業手法等、特段の要件にこだわらず幅広くアイデアを伺いました。
 1回目の内容を踏まえ、対象地の本格活用に向けて、誘導すべき用途の確定を目的として、2回目のサウンディング型市場調査を実施しました。
 

対話実施概要 ※終了しました

(詳細は実施要領をご確認ください)

参加対象者

「旧富岡倉庫地区 野積場」の活用事業に関心があり、事業の実施主体等となる意向を有する法人又は法人グループ
※対話1回目の参加の有無は問いません。

対象事業

実施要領に記載の「4 前提条件、ご提案いただきたい内容等」を踏まえ、「旧富岡倉庫地区 野積場」の土地活用について、整備内容、地域貢献策をご提案ください。
また、必要に応じて、「旧富岡倉庫地区 野積場」と、隣接地「旧国家公務員宿舎」も含めた一体利用の土地活用について、整備内容、地域貢献策等をご提案ください。

対話方法

直接又はオンラインによる対話(1事業者あたり1時間程度を予定)
※対話には、原則、市が依頼する協力事業者の職員も同席します。
※アイデア及びノウハウの保護のため、対話は個別で実施します。

実施期間

令和5年7月31日(月曜日)~令和5年8月31日(木曜日)※土日祝日を除く
※具体的な日時は、お申込み後に調整させていただきます。

会場 横浜市庁舎内会議室
申込方法

エントリーシートに必要事項を記入いただき、Eメールでご提出ください。
(下記、資料から「エントリーシート」をダウンロードしてください)
宛先:横浜市政策局基地対策課担当
ss-kichitaisaku@city.yokohama.jp
※メールの件名に【サウンディング調査(2回目)対話参加申込】と記載ください。

申込締切 令和5年7月28日(金曜日)午後5時

実施要領等資料(2回目)

事前質問の受付について

 本調査等について、対話の実施前に質問がある場合は、質問書の提出をお願いします。
 質問に対する回答は、当ホームページに掲載します。
 (下記、資料から「事前質問書」をダウンロードください)

※事前質問の受付を終了しました。なお、質問事項はありませんでした。

サウンディング型市場調査(1回目)について ※終了しました

 事業者の皆様から活用内容や事業手法等について、サウンディング型市場調査(1回目)を実施します。本格活用に向けて、対象地の全面活用に限らず部分活用や、企画での参加に関心がある等、特段の要件にこだわらず幅広くアイデアを伺い、今後の活用検討の参考とします。
 令和4年11月14日~12月23日に実施した、サウンディング型市場調査(1回目)の結果概要を公表します。

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このページへのお問合せ

横浜市 政策局 基地対策課

電話:045-671-4002

電話:045-671-4002

メールアドレス:ss-kichitaisaku@city.yokohama.jp

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