「アフリカのきれいな街プラットフォーム」第２回全体会合

８月26日、27日の2日間、日本では初となる「アフリカのきれいな街プラットフォーム（ACCP）」第２回全体会合を横浜で開催しました。アフリカ各国・各都市や国際機関等が参加し、「レジリエントできれいな都市の実現に向けた持続可能な廃棄物管理」をテーマにアフリカが直面する廃棄物の課題に関する発表や意見交換を行いました。
　26日には企業による廃棄物への最新技術の発表や、市内中学生による英語のスピーチ等が行われました。27日のハイレベルセッション『「アフリカのきれいな街と健康な暮らし」の実現に向けたACCPの貢献』では、林市長が横浜市のごみ分別、食品ロスやプラスチック対策の取組を紹介しました。また、共同声明都市であるコートジボワール共和国アビジャン自治区のロベールブグレ・マンベ知事も登壇し、アビジャン自治区における廃棄物管理の課題等について発言しました。