「2019年 ブルキナファソ ナショナルデー記念プログラム」を横浜で開催

令和元年12月１日(日曜日)から令和２年１月６日(月曜日)まで、「2019年ブルキナファソナショナルデー記念プログラム in 横浜」（主催:駐日ブルキナファソ大使館、共催：横浜市、協力:JICA横浜）が開催されています。
ブルキナファソのナショナルデーが横浜で開催されるのは2014年から６年連続で、会場であるJICA横浜では、ブルキナファソに関する展示やブルキナファソ料理のランチメニューでの提供が行われています。（料理の提供は12月22日(日曜日)まで。週替わりで３種類。）

去る12月１日(日曜日)には記念式典が開催され、約150名の方々が参列されました。
パスカル・バジョボ駐日ブルキナファソ特命全権大使による挨拶の後、鈴木馨祐 外務副大臣、エスティファノス・アフォワキ・ハイレ駐日エリトリア特命全権大使（駐日アフリカ外交団長）、横山正人 横浜市会議長、佐藤祐文 日本アフリカ友好横浜市会議員連盟会長、萱島信子 JICA理事、渡辺巧教 横浜市副市長が来賓としてスピーチを行いました。
また、モシ族の酋長「モゴ ナーバ物語」のプレゼンテーションや、星槎高等学校の生徒による合唱、ダンスチームによる音楽とダンスのパフォーマンスや在日ブルキナファソ人コミュニティーの方々によるファッションショーも行われ、会場全体が一体となって大いに盛り上がりました。