【記者発表】勇気ある決断により尊い命が救われました

高速バス車内で体調不良を訴えていた男性に対し、運転手と同社営業所社員の連携により、既定の走行ルートを外れ、即座に119番通報を実施したことで、尊い命が救われました。この男性は、救急隊の処置により、救急車内において心肺停止状態から蘇生しましたが、もしそのまま目的地へ向かっていた場合、高速道路走行中に心肺停止に陥っていた可能性がありました。バス会社社員のこの見事な決断と行動に対し、中消防署長より感謝状を贈呈します。なお、男性は現在社会復帰されており、今回の贈呈式にご出席いただく予定です。