本格的な暑さの前から熱中症予防対策を！

例年、体が暑さに慣れていない５月頃から、熱中症が疑われる症状で救急搬送される方が見受けられるようになり、特に、急激に気温が上昇する梅雨明け後からは多くなる傾向にあります。横浜市では昨年の５月から９月に、熱中症で搬送された方は市内で1,284人でした。
昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症対策を行いながら、本格的な暑さを迎える前から熱中症予防対策にしっかり取り組みましょう。