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最終更新日 2020年4月8日
工業用水道は、本市の市域内で鶴見区、神奈川区、西区、中区、保土ケ谷区、旭区、磯子区、戸塚区、栄区のうち、工業用水道施設が整備されている区域に給水しています。
系統別 | 給水能力 m3/日 |
---|---|
相模湖系統 | 117,000 |
馬入川系統 | 第1期 |
馬入川系統 | 第2期 |
計 | 362,000 |
給水区域
鶴見・神奈川・西・保土ケ谷・旭・戸塚・栄・中・磯子の各区の一部
横浜市では、主に工場などの産業活動に欠かせない水として、現在、約60工場に工業用水を提供しています。
使用状況(契約水量)を主な業種で見てみると、最も多いのが石油製品製造業で、以下、化学工業、食料・飲料製造業、鉄鋼業などの順で続いており、これらの工場において、冷却用水、ボイラー用水、製品処理用水、洗浄用水などに使用されています。
なお、これら工業用としての用途以外に、動物舎の清掃、修景、トイレ、散水などで使用される雑用水の供給も行っています。
工業用水は、工業の用に供することを目的とされていますが、給水能力に余裕がある場合は、一定量を工業用以外の用途に供給することができ、公共施設や産業の健全な発達に資する施設など、一定の要件を満たす施設を対象に給水することができます。
横浜市では、平成11年3月によこはま動物園ズーラシアの開園に合わせて雑用水の供給を開始し、現在では動物園以外でも卸売市場の場内洗浄用水や、トイレ用水などに工業用水が使用されています。
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