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保土ケ谷消防署からのお知らせ・イベント情報
最終更新日 2024年8月22日
保土ケ谷区「疾病予防・救急医療講演会<健康寿命を延ばすために>」を開催します。
保土ケ谷区では毎年9月の「救急の日」及び「救急医療週間」にあわせて、救急医療についての啓発イベントを開催しています。令和6年度は、疾病の重症化の抑制と事故等によるケガを未然に防止し、健康寿命の延伸を目的として、区内の救急病院とともに医療講演会を開催します。皆様ぜひご参加ください。
1 実施日時
令和6年9月14日(土曜日)
午後1時00分から午後4時00分まで
2 実施場所
保土ケ谷公会堂 講堂
横浜市保土ケ谷区星川一丁目2番1号
保土ケ谷公会堂案内図
3 参加方法・人数等
入場無料 ・先着200人
(予約・事前申込み不要)
4 講演内容等
「健康寿命<骨折予防を含めて>」
講師:社会福祉法人聖隷福祉事業団 聖隷横浜病院
人工関節センター長、整形外科・関節外科部長 竹下 宗徳 医師
「脳卒中を知り健康寿命を延ばそう」
講師:IMS(イムス)グループ医療法人社団明芳会 イムス横浜狩場脳神経外科病院
院長 谷井 雅人 医師
「<総合診療医と考える> 孤独・孤立と救急要請」
講師:独立行政法人地域医療機能推進機構 横浜保土ケ谷中央病院
総合診療科 穗崎 奨 医師
5 参加機関
社会福祉法人聖隷福祉事業団 聖隷横浜病院
IMS(イムス)グループ医療法人社団明芳会 イムス横浜狩場脳神経外科病院
独立行政法人地域医療機能推進機構 横浜保土ケ谷中央病院
保土ケ谷火災予防協会
横浜市保土ケ谷消防署
- 横浜国立大学藝術文化創作サークル「ART×ENT」との共創によりPR動画を制作しました!
- 春の火災予防運動実施中!
- 令和5年度「20万区民の自助・共助による減災運動」推進大会 防災講演会を開催します!
- 保土ケ谷区内の火災状況
- 家庭防災員研修受講者を募集しています。
- 初期消火器具等整備費補助事業募集してます。
- 住宅用火災警報器の取り付け支援を行っています。
- 法令等による届出等について
横浜国立大学藝術文化創作サークル「ART×ENT」との共創によりPR動画を制作しました!
より多くの皆様に、消防について理解を深めていただき、身近で親しみやすい保土ケ谷消防署となることを目的として、
横浜国立大学サークル藝術文化創作サークル「ART×ENT」と保土ケ谷消防署の共創により、保土ケ谷消防署PR動画を
制作しました。
消防署等の業務を一本の動画にまとめ、視聴者からの消防行政へのご理解を促すものとなっておりますので、是非ご覧ください。
春の火災予防運動実施中!
3月1日から3月7日まで、全国一斉に「春の火災予防運動」を実施中です。
今年に入り火災による死者が急増しています。令和6年2月20日現在すでに10名の方が住宅火災によりお亡くなりになっており、前年同期と比べて7名増えています。この機会を捉えて、改めて火の元の点検をお願いします。
「火災から命を守る6つのSTEP」を確認しましょう!!
火災による死者ゼロ
火災による死者ゼロ
住宅用火災警報器が、すべての住宅に設置義務化されてから10年以上が経過しました。住宅用火災警報器は、火災から大切な「命」や「財産」を守るものです。住宅用火災警報器の電池や機器の寿命は約10年といわれています。点検を行い、異常があった警報器は新しいものに取り換えましょう。
新しい警報器に取り換える際、お困りごとがありましたら消防署までご連絡ください。取り付け支援等も行っています。
住宅用火災警報器についてはこちら
火災予防運動チラシ
令和5年度「20万区民の自助・共助による減災運動」推進大会 防災講演会を開催します!
防災講演会チラシ
目的
全国各地で地震が頻発している中、東日本大震災から13年、関東大震災からは節目となる100年が経過し、元日には石川県能登半島地方で大規模な地震が発生し、甚大な被害が出ています。
改めて、区民一人ひとりによる「自助」の防災意識と、地域での助け合いである「共助」における地域防災力及び事業所防災力の向上を図ります。
日時
令和6年3月9日(土曜日)
13時30分から15時30分まで(12時30分開場)
場所
保土ケ谷公会堂 講堂(保土ケ谷区星川1-2-1)
内容
第1部:家庭防災員による活動発表
第2部:講演「~忘れない、あの瞬間を~
東日本大震災の教訓と災害への備え」
講師:大河内喜男氏
ホール展示:瀬戸ケ谷町自治会、無印良品、保土ケ谷区民会議など
申込方法
2月29日(木曜日)まで
横浜市電子申請システムの申込フォーム(外部サイト)から必要事項を入力
チラシの二次元コードからも申込できます。
保土ケ谷区内の火災状況
保土ケ谷区内の火災状況についてお知らせします。
令和5年1月1日から12月31日までの1年間で、31件(前年比-5件)の火災が発生し、うち17件(前年比-3件)が建物火災で、住宅部分から出火したケースが多く発生しています。
火の取扱いに注意して、住宅火災を防ぎましょう。
令和5年保土ケ谷区内の火災・救急概況(速報)(PDF:115KB)
出火原因のトップは、保土ケ谷区内、横浜市内ともに、「たばこ」でした。
例年、死傷者の多くは高齢者が占めています。高齢者のお宅を職員が訪問し、住宅防火等のアドバイスを行う「防災訪問」も行っています。
そのほか家の中では、「こんろ」や「電気」による火災も多く発生しています。
「住宅用火災警報器」の設置や点検を行い、早く火災を発見して、安全な場所に避難し、大切な命を守る行動をとりましょう。
保土ケ谷区内出火防止注意事項
家庭防災員研修受講者を募集しています。
昭和44年に家庭防災員制度が創設され、「自らの家庭は自らで守る」(自助)と「隣近所に防災の輪を広げる」(共助)を理念として制度が発展してきました。
近年は、自然災害が多発し、市民の「自助」とともに「共助」の重要性がますます高まっていることなどから、「自助から始まり、地域における防災活動の担い手としても活躍できる家庭防災員」を養成することを目的とした制度となっています。
〈研修カリキュラムの概要〉
- 地震研修(地震の知識、対応方法等)
- 風水害研修(風水害の知識、対応方法等)
- 防火研修(住宅防火対策等)
- 救急研修(救急処置要領、AEDの取扱いを含めた心肺蘇生法等)
- 災害図上訓練研修(DIG)(参加者が地図に様々な情報を書き込み、防災対策を検討する訓練)
- スキルアップ研修(保土ケ谷区の実情・家庭防災員の要望に応じた研修を実施)
〈受講対象者〉
満15歳以上 保土ケ谷区民かつ次のいずれかの方々
・自治会町内会から推薦を受けた方
・個人で研修の受講を希望される方
〈研修日程〉
区 分 | 日 時 | 会 場 |
---|---|---|
① 地震・風水害 | 令和6年6月27日(木曜日) 9時30分~12時 | 保土ケ谷消防署 |
令和6年6月28日(金曜日) 9時30分~12時 | ||
令和6年6月29日(土曜日) 9時30分~12時 | ||
令和6年6月30日(日曜日) 9時30分~12時 | ||
② 防火・救急 | 令和6年7月25日(木曜日) 9時30分~12時 | |
令和6年7月26日(金曜日) 9時30分~12時 | ||
令和6年7月27日(土曜日) 9時30分~12時 | ||
令和6年7月28日(日曜日) 9時30分~12時 | ||
③ 災害図上訓練 | 令和6年8月29日(木曜日) 9時30分~12時 | |
令和6年8月30日(金曜日) 9時30分~12時 | ||
令和6年8月31日(土曜日) 9時30分~12時 | ||
令和6年9月1日(日曜日) 9時30分~12時 |
〈申込方法〉
家庭防災員研修受講申込書に、必要事項をご記入のうえ、郵送、FAXまたは電子メールにて、5月31日(金曜日)まで(必着)にお申し込みください。
なお、自治会町内会から推薦いただける場合は、研修受講者を取りまとめ、「受講申込書(自治会推薦用)」を使用し、個人でお申し込みいただく場合は、「受講申込書(個人申込用)」を使用し申し込みをお願いします。
詳細については、「令和6年度 家庭防災員研修のご案内」をご確認ください。
・令和6年度 家庭防災員研修のご案内(PDF:632KB)
・受講申込書(自治会推薦用)(エクセル:20KB)
・受講申込書(個人申込用)(エクセル:17KB)
※一時託児について
6月28日(金曜日)・7月26日(金曜日)・8月30日(金曜日)に一時託児を実施します。
ご希望の方は、受講申込書に必要事項をご記入ください。
[宛先]
保土ケ谷消防署 総務・予防課 家庭防災員担当 宛
〇郵送:〒240-0005 横浜市保土ケ谷区神戸町140-5
〇FAX:045-342-0119
〇電子メール:sy-hodogayayobo@city.yokohama.jp
まずはお気軽に総務・予防課予防係までお問い合わせください。
消防局HPもご覧ください。
初期消火器具等整備費補助事業募集してます。
初期消火器具等整備費補助事業について
初期消火器具の導入に当たっては、消防局で補助を行っています。
概要は以下のとおりです。
補助金の交付対象団体
交付対象は、消火栓が設置されている地域であって、家屋が密集し、火災が発生した場合に延焼が拡大するおそれのある地域に存する自治会町内会のうち、取扱いに関する訓練等を定期的に実施できる自治会町内会としています。
補助の対象経費
スタンドパイプ式初期消火器具や初期消火箱の整備に要する経費の2/3、20万円を上限として補助するものです。
補助の受付期間
補助金交付申請の受付期間は、4月3日から9月29日までです。
まずはお気軽に総務・予防課予防係までお問合せください。
消防局HPもご覧ください
住宅用火災警報器の取り付け支援を行っています。
住宅用火災警報器の寿命は、おおむね10年です。設置後10年を目安に、警報器を交換しましょう。
保土ケ谷消防署では住宅用火災警報器の取り付け支援を行っています。(警報器はご自身で用意してください。)
まずはお気軽に総務・予防課予防係までお問い合わせください。
住宅用火災警報器とは
法令等による届出等について
届出・申請・相談等は保土ケ谷消防署総務・予防課予防係が担当いたします。
受付時間
月~金曜日(ただし、休日及び年末年始(12月29日から翌年1月3日まで)を除く。)
8:45~12:00、13:00~17:00
※12時から13時までは休憩時間となりますので、御理解・御協力をお願いいたします。
※担当職員に直接相談を希望される方は、事前にご連絡ください。
※事前連絡がなく来庁された場合、担当者不在によりご対応できない場合がございます。
連絡先
保土ケ谷消防署総務・予防課予防係
査察担当・指導担当・予防担当
電話/FAX:045-342-0119(代表)
査察担当が担当する主な届出等
◎防火・防災管理者選任(解任)届出書(外部サイト) ◎消防計画作成(変更)届出書(外部サイト) ◎防火対象物点検結果報告書(外部サイト)
◎防災管理点検結果報告書(外部サイト) ◎消防用設備等点検結果報告書(外部サイト) ◎火を使用する設備等の設置(変更)届出書(外部サイト) 等
指導担当が担当する主な届出等
◎防火対象物使用開始(変更)届出書(外部サイト) ◎工事整備対象設備等着工届出書(外部サイト) ◎消防用設備等(特殊消防用設備等)設置届出書(外部サイト)
◎消防同意 ◎危険物製造所各種申請 等
~違反建築物にならないために~
増築・改築・テナント入替等を行う場合や消防用設備等の工事前後は
消防法令等により、消防署に届出が必要です。
まずは消防署にご相談ください。
予防担当が担当する主な届出等
◎煙火消費届出書 ◎催物開催届出書 ◎露店開設届出書 等
※各種届出様式等は下記のページからダウンロードできます。
来庁の際にご用意いただくもの
・提出する届出書等1部(※控えが必要な方は必要部数をお持ちください。)
・ご担当者様の連絡先(※届出内容について、後日消防署からご連絡する場合がございます。)
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このページへのお問合せ
消防局保土ケ谷消防署総務・予防課
電話:045-342-0119
電話:045-342-0119
ファクス:045-342-0119
メールアドレス:sy-hodogaya-sy@city.yokohama.jp
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