災害時医療体制
最終更新日 2023年8月25日
6区(旭・保土ケ谷・緑・泉・瀬谷・戸塚)合同災害時医療のぼり旗掲出訓練を実施します!
横浜市では、震度6弱以上の大規模震災発生時に、被災を免れ診療、開局が可能な医療機関は、その目印として「診療中」「開局中」と記載されたのぼり旗を掲出し、診療することとしています。
令和5年度も、発災時を想定し、近隣区と合同でのぼり旗掲出訓練を実施します。
【訓練実施期間】
令和5年10月23日(月曜日)~25日(水曜日)の3日間
【訓練内容】
地域の協⼒医療機関である病院、一般診療所、⻭科診療所、薬局が、「診療中」「開局中」の“のぼり旗”を掲出します。
災害拠点病院(聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院)
一般診療所
歯科診療所
薬局
「災害時の医療体制」リーフレット
震災が発生したときにけがをしたら、どこに行けばいいのか?
その疑問にお答えするために、旭区の災害時の医療体制についてまとめたリーフレットを作成しました。
災害時のけが等は「緊急度」「重症度」に応じて受診先が異なります。
ぜひ、リーフレットでご確認ください!
~「災害時の医療体制」リーフレット~(PDF:1,624KB)
《印刷方法》A3両面(二つ折り)、カラー推奨
横浜市の災害時医療体制
※詳細はこちら
災害時開設状況報告システム(医療機関・薬局専用)
災害時に、横浜市電子申請・届出システムから、旭区医療調整班に対し、貴施設の診療、開局の可否について御報告をお願いします。常時開設しておりますので、毎年の訓練の際にも、下記からご報告をお願いします。
災害時開設状況報告システム(医療機関・薬局専用)(外部サイト)
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