青葉区の災害時医療体制 （病院と災害時地域定点診療拠点）

• 災害拠点病院
• 災害時協力病院（７病院）
• 災害時地域定点診療拠点
• 巡回診療
• Yナース（横浜市災害支援ナース）

問合せ・・・青葉福祉保健センター福祉保健課　電話978-2436

けがや病気になったら、緊急度・症状の重さに応じて、医療機関等を選びましょう。

災害時協力病院や診療所等による医療提供では対応が困難な重症者を中心に、負傷者等の受入れを行います。

＊発災後、診療可能となった段階で、赤色の「診療中」の旗を掲げ、診療します。

災害拠点病院以外で、診療所等による医療提供では対応が困難な中等症の負傷者を中心として、受入れを行います。

（五十音順）

＊発災後、診療可能となった段階で、黄色の「診療中」の旗を掲げ、診療します。

• 新たに「江田記念病院」が災害時協力病院に追加されました。（平成27年３月）

震度６弱以上の地震が青葉区内で観測された場合、地域防災拠点運営委員会や医療関係団体等の協力を得て、軽傷者の応急医療を行う地域定点診療拠点を開設します。

機能
（１）災害による軽傷者への応急医療の実施
（２）医療品、医療用資機材の備蓄
（３）医療施設情報の提供
（４）他の地域防災拠点へ巡回診療の実施

（五十音順）

＊被災後、診療可能となった段階で、黄色の「診療中」の旗を掲げ、診療します。

• 「災害時地域定点診療拠点開設・運営マニュアル」・その他様式類は災害時地域定点診療拠点関係者向けページからダウンロードできます。NEW

医療ニーズ等を把握し、診療場所を固定して行う「定点診療」のほか、地域定点診療拠点から近くの地域防災拠点へ巡回し、応急医療を行います。

青葉区では、大震災発生時に、地域定点診療拠点（区内12拠点）で負傷者の救護活動に従事していただける区内在住または在勤の看護師、准看護師、保健師、助産師の有資格者を募集しています。

• 「Yナース」とは？

大震災発生時に、あらかじめ登録された医師、薬剤師、市職員らと共に、横浜市防災計画に基づく「医療救護隊」として活動する看護職のことです。活動内容としては、区内の地域定点診療拠点等で主に軽症者に対する応急医療を行います。
※青葉区の防災計画では、震度６弱以上の地震が青葉区内で観測された場合に区内12か所の地域防災拠点で定点診療（地域定点診療拠点）を行います。また、地域定点診療拠点から他の地域防災拠点へ、巡回診療を行います。
※活動内容の詳細は福祉保健課（電話978-2436）までお問い合わせください。

• Yナース募集案内（PDF：904KB）
• Yナース申込書（PDF：219KB）

申込書に必要事項を記入のうえ、青葉区福祉保健課センター福祉保健課事業企画担当へ郵送又はご持参ください。