広報よこはま戸塚区版／戸塚の魅力まとめ

「とつか」の魅力を知り尽くせ

区制７０周年を記念し、ウシとナシからデザインされたマスコットキャラクター「ウナシー」が、とつかの魅力をご紹介します。ウナシーの6色の斑点には実は意味がありました。

戸塚のちくさん

区内の畜産農家では、乳用牛、肉用牛、豚が飼養されています。加工販売に取り組む農家も多く、区内には畜産加工品の直売所も開設されています。近隣小学校からの実習や見学を受け入れるなど、食育にも積極的に貢献しており、地域に根ざした畜産業が行われています。

とつかイキモノコレクション

あなたも探してみよう！
都心部でありながら、身近に自然や生き物を感じ、楽しむことができる魅力あふれるまち戸塚。まちを歩くとき、生き物たちに注目して歩いてみると、見慣れた生き物だけでなく初めて見る生き物にも遭遇できるかもしれません。人と生き物が共生する「とつか」をみんなで守っていきましょう！

■ミズキンバイ
絶滅危惧種に指定されている珍しい花。
日当たりのよい柏尾川の中州などで７月頃から見られる。
■カワセミ
柏尾川などの水辺環境を好む。
早朝など人の出が少ない時間帯が観察しやすい。
■ハグロトンボ
その名の通り黒い羽が特徴。舞岡川などゆるやかな流れの川に生息する。
■ダイダイゴケ
柏尾川沿いの壁や駅周辺の歩道沿いの縁石に出現。汚れ？と思いきや実は生き物。さらに、“コケ”と名付いていても苔ではない不思議な生き物。

ほか

旧東海道 とつかの歴史

旧東海道 とつかの歴史
東海道53次のうち、戸塚宿は1604年に設置。江戸から10里半（約42km）の
距離に位置したことから、江戸を出発して最初の宿泊地としてにぎわいました。
昔のとつかに思いをはせてみませんか。

■宿場ってなんだろう？
■見付とは？

■戸塚駅にある浮世絵、見つけられますか？

■戸塚の町を歩いて、看板を探してみてね！

これであなたもトツカツウ

戸塚区の自然のこと、歴史のこと、たくさん知って
戸塚のことがもっと好きになること間違いなし！

■戸塚区の面積は市内で何番目に広い？
■戸塚区内にある日本最古の鉄道トンネルは？
■東戸塚駅は、もともとどんな名前の駅になる予定だった？

など。何問解けるかな？チャレンジしてみてね！

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