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2021(令和3)年 5月号 / 戸塚区版 広報よこはま 5

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こころ豊かに つながる笑顔 元気なとつか
とつか
2021 5
No.283
戸塚区のいま(令和3年4月1日現在)
人 口:284,045人
世帯数:122,896世帯

とつかイキモノコレクション
〜あなたも探してみよう!〜

都心部でありながら、身近に自然や生き物を感じ、楽しむことができる魅力あふれるまち戸塚。まちを歩くとき、生き物たちに注目して歩いてみると、見慣れた生き物だけでなく初めて見る生き物にも遭遇できるかもしれません。
人と生き物が共生する「とつか」をみんなで守っていきましょう!

▲ノスリ
タカの仲間。里山環境の残る舞岡や名瀬などでまれに発見できる。

▲アカシジミ
初夏に舞岡や俣野など、林沿いの道端に生えている花に止まっている様子を観察できる。

東戸塚駅

▲ルリチュウレンジ(左)とナミアゲハ(右)
公園や路地の植栽などの花に注目してみると、区内のさまざまな場所で観察できる。

◀︎カントウヨメナ
俣野や舞岡など、主に道端の湿った場所などで夏から秋にかけて見られる。

▲マルトビムシ
公園や林の石や朽木の裏をのぞくと出会える。体長は0.2mm程度。

▶クロオビハナバエ
路地やあぜ道沿いの植栽の葉や花の上で観察できる。

▲シラヒゲハエトリ
日当たりのよい建物の外壁や石垣の表面で観察できる。

▶︎ミズキンバイ
絶滅危惧種に指定されている珍しい花。日当たりのよい柏尾川の中州などで7月頃から見られる。

▲カワセミ
柏尾川などの水辺環境を好む。早朝など人の出が少ない時間帯が観察しやすい。

▼ハグロトンボ
その名の通り黒い羽が特徴。舞岡川などゆるやかな流れの川に生息する。

▲アオサギ
柏尾川の中州や広めの池でも、高い頻度で出会える。

▲イノモトソウ
日陰の多い湿った環境を好む。主に小雀や舞岡のあぜ道で観察できる。

▲ミズムシ
落ち葉が堆積している池や小川で暮らす。

▶ニホンアマガエル
田んぼや小川のような水辺のある環境で暮らす。

▲カワラヒワ
エサ場や休憩場所として、屋上庭園を利用している。

▲区役所8階屋上庭園

区役所

戸塚駅

▶ニホンヤモリ
夜、街路灯・住宅・自動販売機などの光に集まる昆虫を待ち構えている。

▶ダイダイゴケ
柏尾川沿いの壁や駅周辺の歩道沿いの縁石に出現。汚れ?と思いきや実は生き物。さらに、“コケ”と名付いていても苔(こけ)ではない不思議な生き物。

戸塚区役所
〒244-0003 戸塚町16-17 
電話番号866-8484 ファクス番号862-3054 
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▶︎5月の区役所土曜開庁日:8日・22日(毎月第2・4土曜)
開庁時間:9時~12時  
取扱業務:戸籍課、保険年金課、こども家庭支援課(児童手当の申請・受付、母子健康手帳の交付のみ)
(※新型コロナウイルス感染症感染予防のため、発熱や咳症状がある場合の来庁は見合わせてください。)

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(マイナンバーカードの受取など)
※土曜開庁日は大変混み合います。平日の来庁にご協力ください。