現在位置
- 横浜市トップページ
- 栄区トップページ
- 区の紹介
- 栄区セーフコミュニティ※認証期間満了(令和5年10月)
- はじめてのセーフコミュニティ
最終更新日 2021年4月12日
ここから本文です。
はじめてのセーフコミュニティ
その手で守れる命がある。その手で防げる事故がある。
セーフコミュニティとは…?
日常生活を送る中では、交通事故や犯罪、転倒・転落など、時と場合によっては命の危機につながるような重大な事故やケガが、小さなお子さんからご高齢の方のまで誰にでも起こりえます。
セーフコミュニティは、事故やケガを予防するために、その原因をデータを使って究明し、地域や関係機関、行政が一体となって取り組んでいるまちに与えられる国際認証です。
どんな風に取り組んでいるの?
栄区では、8つのテーマごとに「分科会」をつくって活動しています。
分科会では、PDCAサイクルという仕組み使うことで、取組を改善しています。
※8つのテーマ
こどもの安全、交通安全、スポーツをする時の安全、災害安全、高齢者の安全、防犯対策、児童虐待予防、自殺予防
安全・安心のために、みんなの周りでもいろいろな取組が行われているよ!いくつ知っているかな?
通学する時の見守り活動
みんなが事故にあわずに、安全に登下校ができるよう、事故が多かったり、危ない場所では、地域の人が見守ってくれています
こども110番の家
登下校中や、外で遊んでいる時に、こわい人にあったり、あぶない目にあいそうな時には逃げこめる家があります
運動をする時のけがを防ぐ
準備運動をすると、運動中の事故やけががおこりにくくなることを、みんなに知ってもらうために取組んでいます
振り込めサギを防ぐ
おじいちゃんやおばあちゃんがだまされてお金をとられないように、電話に出る時の注意点を啓発したり、銀行などで声かけをしています
災害の時の事故やけがを防ぐ
地震が起きた時、タンスや食器棚などが倒れないようにするための器具を取り付けるように呼びかけています
ほかにもたくさんの取組が、おこなわれています。
このページへのお問合せ
ページID:942-002-027