医療費助成制度・手続き等

このページでは健康づくり係で受け付けている医療費助成制度や手続きをご案内します。

結核と診断された患者様について、結核の治療を安心して続けていただくために、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律（感染症法）」に基づき、結核の医療費の全部または一部を公費で負担する制度です。
結核と診断された場合は、速やかにお住まいの区福祉保健センター福祉保健課健康づくり係までご連絡ください。

結核医療費公費負担制度について（横浜市保健所ホームページ）

Ｂ型及びＣ型ウイルス性肝炎は、将来肝硬変や肝がんといった重篤な病態に進行する可能性のある疾患です。
神奈川県では、Ｂ型・Ｃ型肝炎ウイルスの除去を目的として行うインターフェロン治療等（少量長期投与を除く）並びにＢ型ウイルス性肝炎に対して行われる核酸アナログ製剤治療に係る医療費の助成を行っています。
対象となる方や助成の内容については、神奈川県のページをご覧ください。

肝炎治療医療費助成制度について（神奈川県のホームページ）（外部サイト）

「原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律」に基づき、被爆者健康手帳の交付を受けた方、また、その実子の方に対して、原爆被爆者援護事業の受付業務を行っています。
この事業は、種類によって神奈川県と横浜市の２事業に分かれます。

神奈川県事業（神奈川県のページへリンク）（外部サイト）
横浜市事業（健康福祉局健康推進課のページへリンク）

石綿（アスベスト）による健康被害を受けられた方およびそのご遺族で、労災補償の対象とならない方に対して、救済給付の支給を行います。

石綿（アスベスト）健康被害救済制度の申請受付について（健康福祉局健康推進課のページへリンク）